【大学受験】名著を手にする瞬間
おはようございます。
私は英語講師に転職する予定ですが、まずは基本となる教材を押さえておく必要があります(かと言って私が講義のテキストとして使用するわけではありませんが)。
まだ決定ではありませんが、気持ちは9割ほど傾いています。その教材とは「英文解釈教室」伊藤和夫著・研究社刊、定価1,575円(本体1,500円+税)です。
賛否両論あるこの本、私が受験生の頃は手を出しませんでしたが、今の私には心強い一冊となるはずです。「今の」と断っているように、受験生でしたらまだ手にする一冊にはならないでしょう。それは受験生ならば英語の他にも勉強する科目がありますし、現役生なら学校の授業もあるでしょう。
しかし、現在の私は英語だけ勉強すれば良いので、難解と言われるこの本を読みこなす余裕があります。さらに、より高い英語力(=受験英語に対応できる能力)を求めるには、レベルの高い教材を読み込み、受験生の皆さんに解りやすく変換するのが私の役割だと思っていますので。
例えて言うならば、原油そのままでは使い物にならないので精製工場でガソリンなどに精製して出荷するように、私はその「精製工場」の役割だと思っています。
私は英語講師に転職する予定ですが、まずは基本となる教材を押さえておく必要があります(かと言って私が講義のテキストとして使用するわけではありませんが)。
まだ決定ではありませんが、気持ちは9割ほど傾いています。その教材とは「英文解釈教室」伊藤和夫著・研究社刊、定価1,575円(本体1,500円+税)です。
賛否両論あるこの本、私が受験生の頃は手を出しませんでしたが、今の私には心強い一冊となるはずです。「今の」と断っているように、受験生でしたらまだ手にする一冊にはならないでしょう。それは受験生ならば英語の他にも勉強する科目がありますし、現役生なら学校の授業もあるでしょう。
しかし、現在の私は英語だけ勉強すれば良いので、難解と言われるこの本を読みこなす余裕があります。さらに、より高い英語力(=受験英語に対応できる能力)を求めるには、レベルの高い教材を読み込み、受験生の皆さんに解りやすく変換するのが私の役割だと思っていますので。
例えて言うならば、原油そのままでは使い物にならないので精製工場でガソリンなどに精製して出荷するように、私はその「精製工場」の役割だと思っています。