【AKB48総選挙を振り返って】①前田敦子 | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

【AKB48総選挙を振り返って】①前田敦子

おはようございます。



廊下は走るな!ピッチで走れ!-2011061017350000.jpg



今日の日刊スポーツの別刷りです。こうして別刷りで総選挙を取り上げてもらうなんてまさに国民的行事になったのかなという気がします。



今日からしばらく、今年のAKB48選抜総選挙を自分なりに総括してみます。



あっちゃん(AKB48前田敦子)が1位となりましたが、その時の本人のコメントがすごく心に響きました。



「私(前田敦子)のことを嫌いな方もいると思います。ただ、私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないで下さい!」



敢えてアンチの存在を認めた上で、自分よりもAKB48を引っ張っていく姿勢に好感を持ち、見直しました。



私自身はあっちゃんのことは嫌いではありませんが、推しメンでもありません。ただ、AKB48と言えばあっちゃんのことを思い浮かべる人は少なくないです。1位になるからにはやはり、それなりの実力、人気があるのでしょう。



AKB48のリーダーはたかみな(高橋みなみ)ですが、エースはあっちゃん、優子ちゃん(大島優子)だと思っています。二人が抱き合う姿を見ると本当に泣けてきます。土田晃之が藤波と長州のようだと言ってましたが、まさにお互いの存在を認めた上で、互いにライバルとして切磋琢磨してきたから今のAKB48はあるのです。



人気が出てくればアンチが出てくるのも必然的な流れの中、これだけの得票(13万9892票)を集めたのは並大抵のことではないはずです。



自分が1位になって欲しかったのは大島優子だったけど、今年はあっちゃんなりに優子ちゃんには出来なかったことを引き継いで、あっちゃんなりのやり方でAKB48を盛り上げていって欲しいと思います。