ソフトバンクホークスの投手陣の目玉

おはようございます♪



たまには、というよりもこれからはオープン戦や公式戦に向けて福岡ソフトバンクホークスの話題でいってみます



仰天プラン！「ＳＢＭ」解体へ！！→摂津正投手が今季から先発転向を目指すらしいです



理由は、２年連続で７０試合以上に登板するなど、プロ入りからフル回転している右腕の蓄積疲労を考慮してのことです。



昨季の摂津、ファルケンボーグ、馬原の「ＳＢＭトリオ」がそろって登板した３４試合は２９勝３敗２分け、９割６厘の高勝率。



その「勝利の方程式」を解体してまで摂津が先発を目指すのは、よほど肉体的、心理的疲労が大きいのでしょう。でも、もともと社会人野球の社会人のＪＲ東日本東北時代は先発で活躍しており、「原点回帰」ということなのでしょう。



もうひとつの背景としては「先発右腕不足」。右の先発候補はホールトン、レルー、新垣、岩崎、大場、高橋秀が挙げられますが、昨季のチーム７６勝のうち、右の先発投手はわずか１１勝。摂津の先発ローテ入りによって右腕のてこ入れを図るのでしょう。



気になる摂津の後継者ですが、候補としては甲藤や森福などが検討されてます。



摂津には心機一転、先発で左腕の杉内や和田に負けないくらいの成績をあげて欲しいですね。



そして、その左腕２トップ杉内投手は今季の開幕戦の３月２５日オリックス戦（ヤフードーム）の先発に内定してます。一方の昨季ＭＶＰ左腕、和田投手は次カード初戦にあたる２９日の楽天戦（Ｋスタ宮城）での先発が有力とのこと。楽天戦は、星野監督新体制のもと、松井稼と岩村のメジャー組も加入しており首脳陣は警戒してます。それに昨季の和田は楽天に対し、仙台での１勝を含む４勝無敗の防御率１・０８の「楽天キラー」これは頑張ってもらうしかないでしょう。



(以上、西日本スポーツの記事を参考にいたしました。)