English 9.5 | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

English 9.5

おはようございます。


タイトルを見て、「?」と思っている方もいるでしょう。


サッカーメインのブログだからといってプレミアリーグのお話しをするわけではありません。


趣向を変えて「英語」についてお話しします。


このブログの読者の方で受験生及び学生の方も少なからずいらっしゃいますので、シンプルに、今皆さんが勉強なさっている英語について私の考え、勉強方法などを何回かに分けてお話ししようと思います。
ただ、私は現在英語の先生とか直接指導に携わっている訳ではないので参考程度に読んで下さい。

私が英語(とかフランス語)を大学を卒業してもなお勉強し、かつ教える仕事につきだいと思ったのは何故か?


ただ単に語学が好き、アメリカ、イギリス、フランス、ニュージーランド、カナダなどの文化に興味があるから、とか大前提としての理由はありますが、そのほかにも次のような理由があるからです。
それは、学校で勉強する主要5科目の中で、英語だけが、その科目がこれだけ出来る、ということを証明する「物差し」があるからです。


具体的に言うと、私は英検2級を持っていますが、世間的にみれば「この人は高校卒業程度の英語力はある」と認められます。もちろん、履歴書の資格欄にも記入できます。



しかし、「私は日本史が得意です」と言われてもどれくらい得意なのか一般的には曖昧ですよね。
歴史上の人物をスラスラ言えるレベルなのか?年号まで暗記しているレベルなのか?

もっとも、近年は歴史検定のようなものもありますが、英検やTOEICのように広く普及している訳でもないのでイメージがつかみにくい。


要するに、英検なりTOEICである程度のレベルまで資格をとれば、この人は高い英語力を持っている、という証明になりそれを生かして自分のつきたい仕事につけるわけです。


ただ気をつけたいのは、TOEICは「読解力」と「聞き取り能力=ヒアリング」だけしか求められない点です。だから、会話や英作文が得意かというと必ずしもそうではありません。


しかし、ここが重要なのですが、私も含め現段階では、外国人相手に直接仕事をしたりするのでなければ読解力とヒアリングで十分だと思います。

何故私がそう考えるのかは、また次回お話し致します。


長々と失礼致しました。