REDS 7.28
おはようございます。
昨日は雷雨(豪雨?)の中、現地参戦組の方、そして選手の皆さんお疲れ様でした。
途中で画面が真っ白になった時点でやばいと思いましたが、1時間近く中断して集中力がそがれてしまいました。
選手も集中力がそがれてしまったのか、再開後いきなり小笠原に先制点を入れられましたが、あれはまさしく【事故】ですね。
その【事故】以外は、さすが首位攻防戦、伝統の一戦、因縁の一戦らしく久しぶりに見応えのある試合でした。
守るほうでは坪井の【マルキーニョスに追い付いてみせる】、マルキーニョスの【いや、坪井を追い抜いてみせる】、闘莉王の【シュートさせまじ】、興梠の【シュートしてやる】という両者の執念の争いを見せてもらいました。
こうなれば、体を張ったプレーも当たり前!ついやりすぎてイエローなんて場面も。でも、ここまできたら無礼講。小笠原は次節出場停止ですが、イエローでなくても激しいプレーが随所で見られました。いきなりマジ切れして退席処分された監督がいましたが冷静さを保てた点ではゲルト監督の勝ちです。
一方、攻めるほう。こちらはこちらでカウンターありサイドからの攻撃ありで勝とうとする執念を感じました。曽ケ端vs浦和攻撃陣の戦い。相馬といい、阿部といい、高原といい、永井といい、そして締めは達也と、久しぶりに役者ぞろい、浦和の攻撃の幅の広さを見せつけたといったところでしょう。いつもならそんな攻撃陣の中に顔を出していた2人がいない中何故かスムーズにパスが、シュートがうまくいっていたのは気のせいでしょうか?
そのうちの1人とは闘莉王。私は彼の攻撃力を否定する気は毛頭ありませんが、本人が「自重した」攻撃は今日は鳴りをひそめましたが、闘莉王の本来の活躍の場で本来の活躍を出来たことは、今後のシーズン後半を戦う上で大いに参考になるでしょう。よく守ってくれたと思います。
さて、もう一人はスタメンから外れたエジミウソン。
彼がいないと攻撃のリズムがうまくいくように見えたのは私だけではないと思いますが、途中出場で好アシストを披露。これを見て次はやはりスタメンで、と監督が考えるかどうかはさておき、サブにいるのも彼の持ち味とするならば、これも【適材適所】の一つなのでしょう。
スタメン発表を見て「嫌がらせ?」と感じて発奮したかどうかは知りませんが、同じく途中出場した梅崎はいい動きだった。この動きを私は最初から見たかった。これを見て監督がどう考えるか。
ちなみに、昨日は内田が不在で代わりに中後が入ってましたがまだおぼつかない面があり、今一つの守備でしたがそれが浦和にいいほうに働いたのでしょうか。
あと、マルシーニョが途中出場しましたがこの人も今一つ。
結果的に、浦和は【適材適所】のポジショニングをすれば、鹿島相手にドロー、ましてや他のチームならば勝ちを手に入れることができるということを実証できた、収穫のあった試合ではなかったのでしょうか。
WE ARE REDS の封印も解かれたみたいですが、私も、地元出身の小泉元首相にあやかって…
「感動した!」
次節以降もこの調子で突っ走っていきたいものです。
昨日は雷雨(豪雨?)の中、現地参戦組の方、そして選手の皆さんお疲れ様でした。
途中で画面が真っ白になった時点でやばいと思いましたが、1時間近く中断して集中力がそがれてしまいました。
選手も集中力がそがれてしまったのか、再開後いきなり小笠原に先制点を入れられましたが、あれはまさしく【事故】ですね。
その【事故】以外は、さすが首位攻防戦、伝統の一戦、因縁の一戦らしく久しぶりに見応えのある試合でした。
守るほうでは坪井の【マルキーニョスに追い付いてみせる】、マルキーニョスの【いや、坪井を追い抜いてみせる】、闘莉王の【シュートさせまじ】、興梠の【シュートしてやる】という両者の執念の争いを見せてもらいました。
こうなれば、体を張ったプレーも当たり前!ついやりすぎてイエローなんて場面も。でも、ここまできたら無礼講。小笠原は次節出場停止ですが、イエローでなくても激しいプレーが随所で見られました。いきなりマジ切れして退席処分された監督がいましたが冷静さを保てた点ではゲルト監督の勝ちです。
一方、攻めるほう。こちらはこちらでカウンターありサイドからの攻撃ありで勝とうとする執念を感じました。曽ケ端vs浦和攻撃陣の戦い。相馬といい、阿部といい、高原といい、永井といい、そして締めは達也と、久しぶりに役者ぞろい、浦和の攻撃の幅の広さを見せつけたといったところでしょう。いつもならそんな攻撃陣の中に顔を出していた2人がいない中何故かスムーズにパスが、シュートがうまくいっていたのは気のせいでしょうか?
そのうちの1人とは闘莉王。私は彼の攻撃力を否定する気は毛頭ありませんが、本人が「自重した」攻撃は今日は鳴りをひそめましたが、闘莉王の本来の活躍の場で本来の活躍を出来たことは、今後のシーズン後半を戦う上で大いに参考になるでしょう。よく守ってくれたと思います。
さて、もう一人はスタメンから外れたエジミウソン。
彼がいないと攻撃のリズムがうまくいくように見えたのは私だけではないと思いますが、途中出場で好アシストを披露。これを見て次はやはりスタメンで、と監督が考えるかどうかはさておき、サブにいるのも彼の持ち味とするならば、これも【適材適所】の一つなのでしょう。
スタメン発表を見て「嫌がらせ?」と感じて発奮したかどうかは知りませんが、同じく途中出場した梅崎はいい動きだった。この動きを私は最初から見たかった。これを見て監督がどう考えるか。
ちなみに、昨日は内田が不在で代わりに中後が入ってましたがまだおぼつかない面があり、今一つの守備でしたがそれが浦和にいいほうに働いたのでしょうか。
あと、マルシーニョが途中出場しましたがこの人も今一つ。
結果的に、浦和は【適材適所】のポジショニングをすれば、鹿島相手にドロー、ましてや他のチームならば勝ちを手に入れることができるということを実証できた、収穫のあった試合ではなかったのでしょうか。
WE ARE REDS の封印も解かれたみたいですが、私も、地元出身の小泉元首相にあやかって…
「感動した!」
次節以降もこの調子で突っ走っていきたいものです。