REDS 7.18 | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

REDS 7.18

おはようございます。





後れ馳せながら、闘莉王ハットトリックおめでとう\(^O^)/

ちなみに、3本目のシュートは細貝のシュートだとしばらく疑わなかった(笑)





さて、昨日のヴェルディ戦、私なりに大きく分けて課題が3つほど。





FWは得点してナンボのポジションなのに、昨日はトップ下の闘莉王のみ得点。高原の動きに注目してましたが、彼は動いていないのではなく、ボールが回ってこないのでシュートできないのではないか。たまたま回って来ても、本当にたまたまだから、シュートも中途半端。
私は、3トップ(永井、高原、達也のNTT)にして闘莉王をDFに戻すことを推奨しますが、次節の川崎戦で警告累積の3人がいないのでそうなる可能性が高い?





次に、昨日梅崎はなぜ出なかったのか?
落選直後だけに、彼の立ち直りぶりが見たかった。同時にモチベーションが高い選手を起用することにより他の選手への影響度が違ってくるのではないか?






あとは、相手のマークを明確にすること。
先の京都vs鹿島戦では京都の佐藤が小笠原をしっかりマークし、「(柳沢にボール)を触らせない」はずだったのに、皮肉にも小笠原が思うように動けないという状況になってしまい結果的にそれが功を奏し鹿島の攻撃のリズムを崩すことが出来た。
浦和も同じことをやれとは言いませんが、せめて誰が誰をマークするくらいのことははっきりさせましょう。
だから、フッキとかがズカズカとペナルティーエリアに入って来て冷や汗をかかされることになる。
行き当たりばったりのサッカーはやめ、きちんとした戦略を持つ、選手個々のタスクを明確化させる。こういった基本的なことが今の浦和には欠けているのでしょう。





大分戦に比べ全然走れる、動けるようになりましたが、ただ走る、動くだったら小学生でも出来ます。やはり大分は蒸し風呂だったのか?と思わせるような変わり様ですが、以上挙げた課題を乗り越え、川崎戦、フロンタ戦、イルカ戦はがんばって欲しいです。