敵を知り己を知る | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

敵を知り己を知る

おはようございます。




今日は休みでした。



本来ならば浦和レッズ・サッカーネタ以外のネタを書きたいのですが、ご存知のようにレッズが今危機的状況にあるのと、仕事が多忙という、厳正な個人的理由により今度の瓦斯戦までレッズネタが中心となることをご了承ください。








さて、今度の対戦相手、FC東京ですが、菓子杯でどういう動きをしていたのでしょう?
結果的に1-2で負けましたがあの試合は一言で言うと「自爆」です。
その「自爆」を誘ったのは大分の動きです。
後半8分、石川を下げてエメルソンに交代しましたが、あれが裏目に出て崩れました。

FC東京も動いていたが、大分もよく動いていた。お互いに一歩も譲らない試合展開。

これを踏まえるならば、FC東京攻略のポイントは浦和も積極的に、相手に隙を与えないくらいに動いて、早目に得点して焦らせる。

今度の試合で選手が今まで以上にどんどん動いていれば、例えその結果負けはともかくドローでも、今後につながるいい試合と判断すれば、他のサポーターが評価しなくても私は評価します(レッズプレスの採点コーナーで6以上とか)。
逆に緩慢なプレーで何も変わらない、動かない、といった場合は評価を下げます。

ちなみに、昨日買ったエルゴラに城福監督のインタビューがあり、読ませてもらいましたがあの監督は私からみれば「デキる監督」です。
「プロセスも結果も全責任を負うのが監督だと思います」
と語っているとおり、私の考えと共感するところがあるからです。それと監督は、昨季の大量失点の試合は、1点取られたら取り返そうとして、自分たちのバランスを崩していくことにあった」と語っています。ということは、その癖が修正しきれていない、または再発した場合に相手側(浦和)にも隙入るチャンスがあるということです。そういう意味ではFC東京にも今後を占う上でキーポイントとなる試合だと言えそうです。


先程も、梅崎選手のブログにコメントを残してきましたが、彼は自分が何をすればよいか、どう動けばよいかわかっている選手です。ですから、あえて何もいうことはありません。体調を万全にということだけです。

あと、遠藤が北京五輪出場黄信号というニュースもあるようですがもしそうだとしたら、ただ一人のOA枠がなくなるわけです。大久保もいないし結構きついですよ。これ。