柏戦回顧 | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

柏戦回顧

おはようございます。





昨日の柏戦にはがっかりしたサポーターが少なくないようですが、私にも予想外の結果でした。





前半24分でシュートが入り、都築がセーブした時点で危険な香りがしました。





なぜ、高原を下げたのか?  
個人的には、永井が出てきたのは嬉しかったが、下げるのなら高原ではなくエジではないのか?
試合終了後、高原は無言でバスに乗り込んだそうだが、その無言が意味するものはなんなのか?





永井はよく動いていた。だからこそ、高原と連携をとって動いていれば、違った結果になっていたのではないか。最悪、勝ちはしないまでも、ドローに持ち込むことはできたのではないか。
こういう時に得点していくのが、阿部とかでは、なにか違うような気がするのだが。





高原とエジのコンビネーションは限界にきているのではないか。移籍して、ようやくレッズに溶け込め、自分の役割を理解してきた状況で、同じ移籍組のエジが相手では、厳しいものがあるのではないか。高原の相手は永井のようにレッズの攻撃パターンをある程度分かっている選手がよいのではないか。





そして、柏のサイドアタックも激しく、執拗だった。見ていて、これがレッズの試合かと思ってしまった。都築の好セーブがなかったらと思うとゾッとしてしまう。





攻撃力強化をかかげるなら、エジをどのように扱うかが重要になると思う。





いずれにしても、次の試合には、監督がどういう戦術をとりたいかはっきりしてくると思うので、それまで注視したいと思う。





選手のコメントを見ると、サポーターに満足してもらえる試合をしたいという思いは共通なので、あとは選手を信じるしかないでしょう。