静岡県浜松市の個室サロンで

ヒプノセラピーをしています。

 

前世探検家ヒプノセラピスト

初音沙織です。

 

 

 

 

なんでこんなに

苦しいんだろう

 

 

なんでこんなことばかり

起こるんだろう

 

 

なんでみんなのように

できないんだろう

 

 

 

 

そんなふうに思ったことも

 

 

大いなる視点で

それを俯瞰したとき

 

 

「何か大きなものに

守られていたのだ」

 

と知ったことは

 

 

私自身、今までに

幾度もありました。

 

 

 

 

 

先日の個人セッションで

前世の旅を楽しまれたノビーさん。

 

 

名もなき少女の

過去世から

素敵な気づきがあったようです。

 

 

 

ご本人の了承を得て

掲載させていただきます。

 

(ご希望の方、掲載希望と

言っていただけると嬉しいです♪)

https://ameblo.jp/ocean-gem/entry-12618707658.html

 

 

 

=================

 

 

ベッドがひとつあるだけの

何もない部屋。

 

 

ベッドに横たわって

過ごす日々。

 

 

そこには

看護師のような人以外

 

誰も訪れない。

 

 

それがどこかもわからない。

 

 

 

茶色の髪、青い目の少女。

 

 

名はない。

 

 

「いつまでここにいるんだろう」

 

 

 

 

 

 

そこへ行く前は

どこにいたの?

 

 

さかのぼってみる。

 

 

 

自宅の屋根裏に

ひとりぼっち。

 

 

三歳の少女。

 

 

なぜそこにいるのか

わからない。

 

 

 

屋根裏には

小窓があって

 

そこから

雲が流れるのをながめて

時間が過ぎていった。

 

 

 

その家には

父も母も暮らしていた。

 

 

父と母の魂とつながると

 

 

その状況が見えてきた。

 

 

何かから娘を

守らなければならなかった。

 

 

存在を消す必要があった。

 

 

そこにある

複雑な時代背景。

 

 

けれども少女は

そんなことは知る由もない。

 

 

その後

 

 

両親が殺されたのか

連れていかれたのか

 

 

 

両親を失った少女は

どこかの施設へ入ることに。

 

 

あの誰もいない部屋。

 

 

しだいに起き上がれる

くらいまで回復した。

 

 

少女は

14歳になっていた。

 

 

そろそろ

そこを出なければいけない。

 

 

けれども

帰るところはない。

 

 

「どこへいけばいいの。。。」

 

 

 

時が来て

 

湖のほとりに

ひとり立っている少女。

 

 

行くあてもなく

 

湖に入り自ら命を絶った。

 

 

 

なぜそのような

人生だったのか

 

何も知らなかった少女は

 

 

両親のことを

許せないまま

 

この世を去った。

 

 

 

=================

(前世の旅、終わり)

 

 

 

何も知らずに

両親を許せずに

亡くなった少女の魂。

 

 

けれども

 

ノビーさんは

この前世の旅で

 

超意識で

少女の一生をたどり

 

時代背景も含め

 

娘を必死で守ろうとする

両親の愛を知ることができた。

 

 

ノビーさんの気づきと

癒しによって

 

少女の魂は癒されていきました。

 

 

「父のことも母のことも

許すことができた」

 

 

そう少女は言い

ノビーさんに

「ありがとう」を伝えていました。

 

 

 

少女の魂を癒した

ノビーさん

 

 

同時に

ノビーさんの魂も

癒されていきました。

 

 

 

思いあたる今世のあれこれも

 

ひとつひとつが

愛しく感じられるように。。。

 

 

 

雲が流れるのを

見るのが好きだったという

ノビーさん。

 

 

 

「あの名もなき少女と

つながれて良かった」

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音譜9月の個人セッションご予約は

HPまたは下記のLINEから音譜

 

 

 

個人セッション

 

 

 


初音沙織のヒプノセラピー個人セッション

 

※女性限定

 

3時間 (ヒアリング・退行催眠1.5H・振り返り)  

22000円(税込) ※事前支払い(振込・カード)にてお願いします

 

場所: 静岡県浜松市中区にある個室サロン
     JR浜松駅南口から徒歩5分

    

場所の詳細・振込先などは、ご予約時にご案内します
 

外出が難しい方は、ご自宅への出張もご相談ください。

    (浜松市・豊橋市、近郊)


お申込みは、下記をご参照ください

 

 

 

ヒプノセラピーってどんなの?

はじめての人にも分かりやすくヒプノセラピーをご紹介しています

どんな変化が期待できるかやお客様の声なども掲載

https://ameblo.jp/ocean-gem/entry-12564048759.html

 

はじめてのヒプノセラピー(HP)

https://amanoki.jp/hypnotherapy/

 

 

浜松市の静かな個室サロン

 

静岡県浜松市中区にある静かな個室サロンでヒプノセラピーをしています。

(場所の詳細はご予約時にご案内します)

 

 

 

 

ゆったりとリラックスしていただき、お話をじっくり伺ったうえで、お客様のペースに寄り添いセラピーを行います。

ヒプノセラピーが初めての方でもご安心くださいね。

 

女性限定です。ご了承ください。(男性はご紹介者がいる場合のみ)


前日は十分な睡眠を心がけてください

 

 

お申込み・お問合せ

 

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◆ 催眠」って何だかコワい? ヒプノセラピーの催眠とは? こちら 

◆ 「前世旅行記」は こちら


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◆ 「悲嘆療法(グリーフセラピー)」についての過去記事は こちら

 

◆ 「心身緩和セラピー」についての過去記事は こちら
 

 

世界にひとりの自分とつながって

本来の自分らしさを生かし楽しめますように

 

 

初音沙織プロフィール

 

人生のピンチのとき、気づけばいつもヒプノセラピーに助けられてきた。離婚して「パートナーシップ」について深く考えるようになった30代の頃、内なるインスピレーションに導かれて自分の内面に奥深く入っていくと、すべて潜在意識にあるものが具現化されていることに気づく。そこからものの見方が変わっていき、潜在意識のクリアリングに取り組みながら、自分らしい生き方を探求するようになる。英語をきっかけに機械産業系の企業で8年間技術職に携わっていたが、その中で自分の意識が「機械」ではなく「人」にあることに気づき転職。ところが、介護職や家業手伝いを経験するも自分を生きている実感が持てず、「志事(しごと)」について模索するようになった40代。心理学を学びながらも何をやってもしっくりこず英会話講師の仕事に傾きかけた頃、思いがけず乳ガンという「病」をいただく。それがきっかけとなって、確立された療法としてのヒプノセラピーに導かれるように出会う。深く癒され自分の変化を感じると同時に、自身が過去に体験したこととヒプノセラピーがシンクロ。そして探し続けていたのはこれだったのだと悟る。ヒプノとのご縁をいただいた師(宮崎ますみさん)から、ヒプノセラピーを本格的に学ぶ。実践を重ねさらに自らが深く癒されていく中で、「人は癒されるだけで、本来の自分に帰る」、そして「本来の自分を思い出すだけで幸せに生きていける」、との確信を深める。「誰もが世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように」との想いを胸に、浜松市を拠点に前世療法/年齢退行療法などのヒプノセラピー個人セッションやリトリートなどを開催中。

 

 

初音沙織 ヒプノセラピスト 1970年浜松生まれ

日本ヒプノセラピーアカデミー・イシスにて

前世療法コース・年齢退行療法コース

心身緩和セラピー&ソマティックヒーリングコース修了

 

心に響いた師の言葉

「セラピストは自らを癒し続けること」

「オリジナルであれ」

 

想い

自己表現が得意でなく、子供の頃から自分に自信を持てなかった。それでも音楽や英語など、常に好きなことに熱中しながら大人に。そんな私も結婚・離婚を経験し、初めて立ち止まり自分と向き合うことに。それと同じ頃、父が病で他界し残った商売の多額の借金。それを宗教に熱心な母が丸ごと背負う。それまで自分なりに自由にやってきた私は、それを機に母を守りたいと思う一方で、母との考え方や価値観の違いをつきつけられる。のちにヒプノセラピストとなって一番に感謝したのは他でもない母だったが、当時の私は母に対する激しい怒りや葛藤を覚えると同時に、「自分だけ幸せになってはいけない」という思いに縛られるようになっていた。無意識のうちに心の奥に刻まれた感覚は自分でも気づかずに自分を制限するようになった。自分の本音、本来の感覚がどういうものかも思い出せなくなるという経験。本当の自分に帰るために少しづつ軌道修正してきたものの無意識に刻まれたものってけっこうやっかいで、知らずに無理してしまうクセや自分を後回しにしてしまうクセは長いこと抜けなかった。ヒプノセラピーに出会って自分に必要な癒しってこういうものだったと気づく。自分とつながる感覚。自分以外の誰の感覚もそこに存在しない自分だけの世界。世界にひとりの自分を純粋に受け止め感じることができたとき、自然と本来の自分がよみがえってきた。そして自分を高いところから俯瞰する体験をする。「すべてが魂の望んだ学びだった」「すべての魂が私の幸せを願っていた」それを理屈ではなく感覚として手にしたとき「私は(あなたは)誰にも遠慮せず幸せになっていい」「私は(あなたは)愛すべき大切な存在」だと腑に落ちた。誰もが世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように。