ヒプノセラピーとは

 

催眠を利用して

潜在意識にアクセスして行う

自然療法です。

 

 

とはいえ

 

「催眠」って何だかコワいな

って思う方もいるかな?と思うので

 

 

今日は

 

ヒプノセラピーの「催眠」が

コワくないワケ

 

についてお伝えしますね^^

 

 

 

 

催眠をコワいと思う

大きな理由のひとつに

 

 

「意識が無くなってしまうのでは?」

 

 

というのがあります。

 

 

 

それ以外の理由も

人それぞれあると思いますが

 

共通するのは

この部分になると思います。

 

 

 

 

もし

意識が無くなって

自分のことが分らなくなるとしたら

 

たしかに

誰でも不安になりますよね。

 

 

 

でも

 

ヒプノセラピーの「催眠」では

意識が無くなることはないんです。

 

 

 

意識が無くなるどころか

 

実はさらに意識が研ぎ澄まされます。

 

 

 

催眠に入った状態というのは

 

意識がとても集中している状態

 

のことなんですね。

 

 

意識(顕在意識)が

潜在意識とつながって

 

そこに意識が集中している

と考えてみてください。

 

 

だから

意識があるどころか

 

普段よりも

意識がはっきりしている

くらいなんです。

 

 

 

催眠は

寝ている状態になる

というイメージもありますが

 

まったく違うんですね。

 

 

(眠ってしまう人もいますが

この場合は睡眠不足とか

良質な睡眠がとれていなかったり

身体を休ませましょうのサイン

だったりします)

 

 

 

音も聞こえるし

声も聞こえる。

 

 

初めての時は

これで催眠に入っているの?

って思ってしまいますが

 

入ってるんですよね^^

 

 

潜在意識とつながって

くつろいでいる状態が

「催眠状態」なのです。

 

 

 

たとえば

 

好きな本を

夢中で読んでいる時のことを

想像してみてください。

 

 

本の内容は

はっきりと頭に入ってくるし

 

ワクワクもするし

考えることもできる。

 

 

読書に集中しているから

テレビの音などは

聴こえなくなって

 

 

 

集中していて

とてもリラックスした状態です。

 

 

 

この状態を

自然催眠といって

 

ヒプノセラピーの催眠は

これと同じことなんです^^

 

 

 

お風呂に入っている時や

人によっては

ドライブ中だったり

ガーデニングをしている時だったり

 

気持ちよく

家事をしている時も

 

自然催眠の中です。

 

 

 

 

 

たとえどんなに

読書に夢中でも

 

疲れたり

あきたりして

 

もういいかな

と思ったときは

 

 

自分の意志で

読むのをやめることが

できますよね。

 

 

 

聴こえなくなっていた

テレビの音も

意識を向ければ聴こえてくる。

 

 

 

自分の意志で

自分をコントロールできる

 

 

その理屈は

 

ヒプノセラピーの催眠

のときも全く同じなんです。

 

 

 

セラピストに

何か言いたくないことを

言わされる

ということはありません。

 

 

 

言いたくないことは

言わない、という選択を

 

ほぼ無意識に

自分の意思でしています。

 

 

 

セラピストは常に

クライアントの自由意思を尊重し

 

 

自らの意志で

潜在意識と対話し

自己の本来の輝きを取り戻す

 

ことを

サポートしているだけです。

 

 

 

意識が無くなる

なんてことは絶対にないし

 

 

「あやつられるんじゃないか?」(笑)

 

「何か言わされるんじゃないか?」

 

 

なんていう心配もいりません^^

 

 

 

暗示がかかるときには

必ずそこに自己暗示(自分の意思による暗示)

が介在していると

 

暗示療法の父

エミール・クーエさんは

言っています。

 

 

自己暗示無くして

暗示にかかることはない

ということですね。

 

 

 

自分にとって不快なことは

いつでも自分の意思で

拒否することができます。

 

 

 

私たちが普段から

あたりまえに、そして無意識に

やっていることですよね。

 

 

 

そういう意味でも

「催眠」というのは

 

普段と変わらない状況下で

 

潜在意識との

コミュニケーションに

集中している状態に過ぎない

 

といえるのです。

 

 

 

催眠ってどんなものか

なんとなく

わかりましたか?^ ^

 

 

 

 

以上

 

ヒプノセラピーの「催眠」が

コワくないワケ

 

でした^^

 

 

 

 

 

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前世が気になるけど、「もし残念な前世だったら。。。」 「見たくないものを見てしまったら。。。」 だから「何だかコワい」 という方はコチラの記事をどうぞ♡

 

 

誰もが世界にひとりの自分とつながって

本来の自分らしさを生かし楽しむ♪

 

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初音沙織プロフィール

子供の頃から自己表現が得意でなく、自分に自信を持てないまま大人になりました。それでも音楽や英語など、常に好きなことに熱中しながら成長。そんな私も、結婚・離婚を経験し初めて立ち止まり自分と向き合うことになりました。同じ頃、他界した父の残した商売の多額の借金。それを宗教的理由で丸ごと背負う母。その状況で私からみたら理不尽なお金の使い方をしながらもアドバイスをいっさい受け入れない母に激しい怒りや葛藤を覚えました。それでも見て見ぬふりできずに長年自分を後回しにして、母の課題を自分と切り離す勇気もなく母を守りたいと思う子供心を経験しました。「自分だけ幸せになってはいけない」無意識のうちに心の奥に刻まれた感覚は自分でも気づかずに自分を制限するようになりました。本来の感覚がどういうものかも思い出せないという経験。少しづつ軌道修正してきたものの無意識に刻まれたものってけっこうやっかいで、知らずに無理してしまうクセや自分を後回しにしてしまうクセは長いこと抜けませんでした。ライフミッションコーチ協会に出会い言語化の重要性を学びながら自分軸となる情熱の源泉「ライフミッション®」を見つける。さらにヒプノセラピーに出会って自分に必要な癒しってこういうものだったと気づく。自分とつながる感覚。自分以外の誰の感覚もそこに存在しない自分だけの世界。世界にひとりの自分を純粋に受け止め感じることができたとき、自然と本来の自分がよみがえってきた。そしてセルフヒプノセラピーを実践するうちに自分を高いところから俯瞰する体験をする。「すべてが私の(あなたの)魂の望んだ学びだった」「すべての人が私の(あなたの)幸せを願っていた」それを理屈ではなく感覚として手にしたとき「私は(あなたは)誰にも遠慮せず幸せになっていい」「私は(あなたは)愛すべき大切な存在」だと腑に落ちた。誰もが世界にひとりの自分とつながって本来の自分らしさを生かし楽しめますように。