強迫性障害の治し方 -98ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

カウンセラーの鈴木です。


よく

「精神科に通院していたことはありますか?」

と聞くと

「いいえ。心療内科ならあります」

と答える人がいます。


そのような人の多くは実際は「精神科医」のもとにいっています。


自分は心療内科の専門のところにいっていると思っているのです。


多分

精神科=重症の人、精神病の人が行く人

心療内科=軽症の人、心理的な治療をしに行く人

というイメージがあるのでしょう。


これは間違いです。


軽症だろうが重症だろうが心の病気は基本的に「精神科」。


心療内科は基本的に内科で、内科的病気の発症や治療に心理的なことがかかわっている場合の専門です(大雑把にいえばですが)。


「でも心療内科ってかかげてますよ」

と言う人もいるでしょう。


それは世の中の精神科のイメージがちょっと悪くて「心療内科」ってやるとなんとなく良いイメージが浸透しているため、精神科医でありながら心療内科を標ぼうしているのです。


麻酔科以外はお医者さんは何科でもかかげることができますので。


そもそも日本に心療内科を育成している大学はごくわずかなので心療内科医がそんなにいるわけがありません。


ですから心療内科に行っている人の多くは、

「心療内科を掲げている、精神科医」

のもとに行っているわけです。


もちろん強迫性障害は精神科の分野ですよ。


強迫性障害の行動療法ご希望の方はこちら  





カウンセラーの鈴木です。


今日はたまたまお休みしています。


休日って何をしたらよいか迷う時がありますよね。


迷うくらいあればよいのですが、何もすることがない時。


悩んでいるときは注意が必要なんです。


悩んでいるときは時間があると嫌なことばかり考えてしまいます。


強迫性障害の人であれば、強迫のことばかり考えます。


「いつまでとらわれるのかなぁ」

「なおなないのかなぁ」

「あれが気になるなぁ」


とか。


そうするとさらに強迫に囚われるという悪循環に。


考える時間が増えるというのは心の病気の人にとってはクセものであることがあります。


このため考えやすくなる状況を変えていくことが必要です。


何をするかが問題になることはありますけど。


これはうつの人でもあてはまりす。


休んでいて楽になるのならよいのですが、楽にならない場合は行動すると良くなっていくことがあります。


悪循環にはまっている人は休日の過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか。


カウンセリングの申し込みはこちら

カウンセラーの鈴木です。


このような人はいませんか?


ちょっと体の調子がおかしい、テレビで病気についてやっていた、自分は大変な病気ではないかと思い、本やインターネットでそれについて何度も調べたり、病院にいって検査を何度もする。


検査をしても本当かどうか不安で、病院をわたりあるく。


不安が強い人は強迫性障害かどうかにかかわらず、こんな行動をとる人がいます。


何度「大丈夫」ということがわかっても「もしかしたら違っているのかも」と思ってしまいます。


そのうちに病院受診や心配事の調べものに一日が費やされていく。


こうなると不安にとりこまれていくんです。


心当たりのある人は、調べすぎたり受診しすぎたりすることをやめなくてはいけないのです。


やるごとに心配が強くなっていきます。


これは周囲や本人も気づきにくい悪循環のところです。


医療機関にいっても指摘してはくれないことが多いです。


なぜなら・・・病院側としてはぶっちゃけ来てもらった方が利益になりますからね・・・。


確認強迫の人が自宅を出る時に「鍵をかけたよね」と何度も家族に確かめるようなものです。


思い当たるかたは調べものをやめ、信頼できる専門家にきちんと相談しましょう。


カウンセリングの申し込みはこちら