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強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

カウンセラーの鈴木です。


新年あけましておめでとうございます。


新年一発目のブログですが、いきなり強迫の話題から。


強迫と一生つきあっていかなくてはならないと思っていません?


なかなか病気が治らないから結果的にそう思っているのかもしれませんね。


しかし、それは違います。


強迫観念と通常の不安って区別がつきにくいもの。


一生「ドアがしまっていないのでは」と思わなくなるなんてできないし、思わなくなったら危険です。


日常生活で強い不安にとらわれなくなることが目標になるわけです。


不安=強迫とはなりません。


不安があっても大丈夫を目指すと、強迫観念はどうでもよくなってきます。


だから一生強迫とつきあっていかなくてはならないなんてことはありません。


新年は強迫から自由になりましょう!


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カウンセラーの鈴木です。


ノロウィルスがはやってます。


手洗いなどはきちんとしなくてはいけません・・・が洗浄強迫の人は別ですけど。


「正しい手の洗い方」などを参考にして、すご~く丁寧に洗い、それがさらにエスカレートしていっている人をみかけます。


何十分、何時間と手洗いをしているものです。


また家族にも丁寧な洗い方を求めます。


家族がいうこときかないと怒ってしまう人が多いです。


そうするとさらに強迫の悪いスパイラルに入っていきます。


このため治療をする場合は「正しい手の洗い方」は一度放棄しなくてはいけません。


帰宅後、手洗いはせずに自分がきれいにしたいと思っているものにさわるとか、苦手なことをしていくと良くなっていきます。


もちろん、仕事上の都合でこまめに手を洗わなくてはならなかったり、家族がノロっぽい場合はきちんと手洗いしましょう。


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カウンセラーの鈴木です。


年末になり帰省する人もいると思います。


私も帰省予定。


私はかなりの田舎の出身です。


よく「田舎の方はストレスがないよね。心の病気になる人少ないでしょ?」

といわれます。


もちろん、そんなことはありません。


そういえば以前テレビで

「緑や自然の中に子どもをいさせると我慢強くなる」

と某有名な塾の代表がいっていましたが、そんなことなら田舎で育った者はみんな我慢強いということ?といいたくなります。


私もそれほど我慢強いほうでもないですし・・・。


田舎には田舎なりのストレスがあります。


心の病気になる人もたくさんいるのです。


強迫性障害も例外ではありません。


都会よりも行動療法をやっているところが少ないので、治療環境としては大変かもしれません。


「田舎に行って自然に触れたら強迫性障害が治るのでは」って思って田舎暮らしにあこがれているひとは注意しましょう。


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