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強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

カウンセラーの鈴木です。


豆まきしました?


恵方巻き食べました?


私はとりあえずこんな行事ごとのはやりにはのってしまいます。


単に食べることが好きなだけなんですけどね。


こういう縁起がかつがれる日は、縁起恐怖の人は不安ではなかったですか?


マメを食べる数を気にしていませんでした?


恵方巻きの方向が気になってしょうがなかったなどはありませんでしたか?


「何か悪いことがおこるんじゃないか」

と、儀式をしていませんか?


儀式をしていては良くなりません。


改善していくためには、

・自分が恐れている縁起の悪い行動をしてみる

・頭の中で「大丈夫」とは思わない

ということがポイントです。


気になっている方は練習しましょうね。


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カウンセラーの鈴木です。


治療をしていてあと一歩のところの人。


「鍵かけたかなぁ。もしこれで確認しないで大変なことになるくらいだったら・・・確認しよう。一回くらい誰でもやってるし」

といった具合になっている人。


強迫症状は違えど、同じような経験がある人がいるのではありませんか?


「強迫行為をしないリスクをとるよりだったら・・・」「一回だけ」「誰でもやっている」。

こんな感じでやっていると、うまくいきません。


仮に短期的にその方法で強迫行為を減らしても、数ヶ月~数年のうちの再発してしまう可能性が高いでしょう。


「強迫性障害は波はあるけれど一生よくならない。付き合っていくしかないんだ」

とあきらめモードになっている人は練習の仕方が問題なだけで、もっと楽になっていく可能性があるのです。


苦手なものを一つでも避けていると強迫観念は残り、いつ再発してもおかしくない状態になります。


「これくらいは(強迫行為を)やってもいいだろう」

はダメだと思ってください。


もちろん、いきなりは無理でしょうから少しずつすすんでいってください。


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カウンセラーの鈴木です。


強迫が治ったらやりたいことってあります?


旅行にいきたいとか、遊びにいきたいとか。


とにかく強迫を治したい、どうやったら不安はなくなるの?と考えてばかりではうまくいきません。


いつのまにか、不安を減らすことが人生の目的になってるんですね。


強迫にとって不安を減らそうとする行為は強迫行為なので短期的には良くなっても長期的には悪化します。


だから不安を減らす以外の行動をしなくてはいけないのです。


治ったらどんなことをしたいか、という目標って大事です。


治ったらやりたいことって、もしかしたら今でもできることかもしれません。


例えば、温泉にいきたいなぁって思っている人が不潔恐怖になって、なかなか温泉にいけなかった。


そうすると温泉にいくことが不安に直面する練習になります。


つまり好きなことをやることが治ることにつながることがあるのです。


だから達成感があります。


不安に直面することって、本当は自分のやりたいことをやることなんです。


強迫の行動療法ってなんかつらいことばかりやるイメージがあるんですが、それは違うんですよ。


本来、すすんでいきたい、こうありたいって思うことを勇気をだしてやるってことなんです。


だから好きなことは治ってからやる、ではなく、好きなことをやりながら治していくっていう発想が大切です。


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