強迫性障害の治し方 -61ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


このブログで何回か「大丈夫だよね」と周囲に確認することは強迫症状を悪化させるのでやってはいけないことを書きました。


確認強迫の人が「さっき鍵をちゃんとかけたよね」と周囲に確認してしまうことなどです。


この確認はわかりやすいでやってはいけないことを理解しやすいです。


しかし、わかりにくい確認行為もあります。


例えば不潔強迫の人が汚いと思っているものに触る練習をする時


「これ触っても大丈夫だよね」


「触ってもどうにもならないよね」


と周囲に確認を求める場合などです。


カウンセラーに相談している場合


「こんな練習して本当に病気になったりしませんよね」


というのも。


不潔迫以外の強迫症状でもよくあります。


確認強迫の確認だけが問題ではないのです。


やっていると症状悪化につながったり、不安を克服できないことにつながったりします。


安全であるということが保証されていなければ不安なものに挑戦できない、というのも強迫ですから。


慣れていないと本人も周囲も強迫だと気が付かないので知らず知らず悪化していきまから注意しましょう。


何が強迫なのかわかりにくいって時はご相談くださいね。


強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

http://kco.jp.net/index.html

電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


溜め込みや収集癖のクセがあり、ゴミ屋敷になっている人はどうすればよいか。


この場合、業者に頼んで家をキレイにしてもまたゴミ屋敷になります。


キレイにすればよいというものではありません。


捨てる練習をしていくのです。


不潔強迫や確認強迫のように。


捨てることがものすご~く嫌なハズです。


その嫌な感覚に慣れていくことが治療になってきます。


捨てる時は「もう手にはいらない」など不安な言葉を頭に浮かべながら捨てるのがコツです。


「捨てても大丈夫」と頭の中で思ったり、周囲が言って安心させようとしてはいけません。


あくまでも強迫性障害の治療は不安や不快さに慣れていく練習だということを忘れないようにしましょう。


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こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


フェイスブックでも紹介しましたが、ペンギンがうつ?になり抗うつ薬が投与されたという記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140209-00000045-jij_afp-int


本当に薬が効くんですかねぇ。


そもそも水族館の環境自体がストレスにはなっていないんですかね。


強迫性障害の人も抗うつ薬が処方されます。


「薬って効くんですか?」

という質問をよく受けます。


効く人もいれば効かない人もいます、っていうのが本当のところ。


結構効かないって人も多いです。


「飲んでれいれば治る」って言われたこと信じて、何年も薬だけの治療になっているとちょっとマズイ。


しかし薬が嫌だからといって、サプリメントを使用している人がいますが、全く科学的根拠はありません。


お医者さんからすすめられているサプリメントもですよ。


サプリメントで何万円も使うのだったら薬を使用した方がまだ良くなる可能性は高いです。


「薬で症状が落ち着いてから行動療法をした方がよい」

とアドバイスされることも多いようですが、薬が効かない人もいるのでいつまでたっても行動療法にたどりつけません。


強迫性障害は薬と併用しても薬を使用しなくても効果は変わらないという実験結果があります。


強迫性障害の方は行動療法と薬物療法の長所と短所を知ったうえで治療方法を選択していきましょう。


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