強迫性障害の治し方 -60ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


私とカウンセリング契約している企業のエレベータのボタンです。


丸の内の立派なビルの中にあってキレイですが・・・。



こういうボタンを見たとき、普通に押せますか?


不潔強迫の人なんかは、ひじを使ったり、物を使ったりして直接指で触れない人が多いですよね。


もしくは、その後に手を洗ったり除菌ティッシュでふいてみたり。


そんな感じでやっていると不潔強迫は悪化していきます。


ボタンが苦手な人は・・・


①ボタンをしっかりと「手に汚れが付いた」と思うくらい触る

②汚れた手でバッグの中身、顔、服などキレイしておきたいものを触る

③手を洗ったり拭いたりしない


をしていくと克服できます。


挑戦してみてください。


強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

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電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


このブログで「一回だけ」の強迫行為もダメですよ、ということをよく書いています。


「一回だけ手を洗う」

「一回だけ確認する」


とか。


強迫行為の回数を減らそうとする努力はよいと思いますがうまくいかないのです。


ほとんどは一回やったら止まりません。


もう一回、もう一回・・・を繰り返します。


そういう病気なんです。


「またやってしまった」って落ち込む要因になります。


強迫行為をゼロにするって一見ハードルが高そうに見えますよね。


しかし一回だけですます方が、ゼロにするよりハードルが高いことが多いもの。


強迫行為の回数を減らすというよりは、

・できるだけゼロにして(反応妨害っていいます。これも大切ですが・・・)

・積極的に不安なことに触れていく、考える(曝露っていいます。これが重要!

をして「不安に慣れていく」ことをやっていきましょう。


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こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


あーでもない、こーでもない、とず~っと悩んでいることありませんか?



どうして強迫になったんだろう?


もしかしてずっと治らないんじゃないか?


もう消えたい。



そんなこと考え続けていませんか?


こんな考え込みをしていると、うつっぽくなってきます。


うつっぽくなると強迫も悪化するおそれがあります。


ですからこのような考え込みは少なくした方がよいわけです。


特に「どうして強迫になったのだろう」「原因はなんだろう」と「理由」を考えるのはやめた方がよいです。


答えはでないですから。


考えこんでいることは必ずしも悪いこととは限りません。


しかし、答えがでないことを考えているとつらくなるだけです。


簡単な対処法の一つは


5分考えて前に進まなかったり、整理が全くつかなかったりする時は「役に立たない考え込み」として、考え込むのをやめる


それだけでもうつうつと考えてる時間を減らすことができます。


考えこむのをやめたら、何か行動に移すことが大切です。


ぼーっとしている時間が長いと、考えこみが始まりやすいので。



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