強迫性障害の治し方 -57ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


ゴールデンウィークにはいります。


遠出が増えるということは、確認強迫の人にとって不安度も増すのではありませんか?


2~3日帰ってこられないと思うと、ガスや水道、コンセント、窓、玄関の鍵を念入りにチェックしていないでしょうか?


不安が強くなるということは、克服のチャンスでもあります。


難易度の高いことに挑んでうまくいくと、難易度の低いことは楽にできるようになります。


「一回だけ確認しよう」

という誘惑に負けてはいけません。


「普通の人だってこれくらい確認するよね」

「万が一のことがあるくらいだったら、確認した方がいいよね」

「確認しなかったら後悔するかも」

という確認するための言い訳が浮かんだら、

「強迫が罠にかけようとしているんだ」

と思うようにしてください。


詐欺のような訪問販売にあっているようなものです。

一度確認したら一度じゃすまなくなりますから。

後でまたもう一回・・・という誘惑が強くなります。


強迫のセールストークに引っかからないようにしましょうね。



強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

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電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


水道の蛇口をしめたかどうか何度も確認していませんか?

よくある確認強迫の例です。


これを克服するには、もちろん水道をしめた後確認しない、ということになります。

しかし、なかなか「確認しない」っていうことは難しいもの。


そんな人におすすめのやり方を紹介。


水がポタポタかツーってちょっと落ちるくらい蛇口を開いてみましょう。

蛇口から離れ不安になったら、最悪のストーリーを思い浮かべると尚よいでしょう。

「家中みずびたしになって、水道代が数百万、家族に迷惑かけて自己破産・・・」とか。

そんなことしながら不安に慣れていく練習をしていきます。


まちがっても「大丈夫」って言い聞かせてはいけません。

悪化しますので。


怖いって思った人には効果テキメン。


確認しない!って気合いを入れなくても、ホントに水は出ていますから!


これは意外にやりやすいです(勇気は必要ですが)。


どうしても不安な人は最初は誰かと一緒にやってもいいかもしれません。


お試しください。


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こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


よくある質問。


「強迫性障害に行動療法が効くのはわかったけれど、かえって悪化することはありませんか?」


というもの。


不安なことをするからリバウンドするんじゃないかってことが心配。


結論から言うと、覚悟を決めてやり通せば少なくとも最初の時点よりも悪くなることはないと思います。


やり初めの頃、不安に直面するので不安が広がってきたような気がするって思うことはあるかもしれません。


しかし、やり続けていくと不安に慣れてきて大丈夫になっていきます。


途中で勇気がでなくて練習をやめてしまって、もとに戻るってことはありますけど。


そういう意味では安心?してやってほしいところです。


強迫をやりながら生活は「不安定な安定」にすぎません。


本当の安定を手にいれていきましょう。


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