強迫性障害の治し方 -54ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


強迫に悩まされやすい生活スタイルがあります。


それは・・・


考える時間が多いこと。


例えば強迫で悩まされると、自宅に引きこもりたくなります。


自宅に引きこもって何もしていないと考える時間が増えます。


こういう時は楽しいことは考えず、嫌なことばかり考えます。


そうすると強迫はもっと強くなるのです。


ですからあまり暇な時間を作らないようにしておくことが必要です。


お仕事が嫌いでない人は、やれる範囲でやってみても良いでしょう。


もちろん、楽しいと思えそうなこと、達成感のありそうなことなら、さらに良いです。


また「何もしないよりはマシかな」ってことでも良いと思います。


できるだけ何か行動に移して生活を活発にしていってみてください。


強迫に悩む時間が減ってきますよ。


強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

http://kco.jp.net/index.html

電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


歩いていると「誰かを転ばせてしまったのでは」と思って何度も振り返ってしまう。


加害強迫・確認強迫でよくある行動です。


電車のホームを歩くと「突き落としたのではないか」と考えます。


体の弱いお年寄りや子どもの近くにいると不安が強くなる人が多い印象です。


こんな人がやってはいけない行動は・・・

・振り返って確認する

・子どもやお年寄りのいるところを避ける

・誰にもあたらないように、こじんまりとしながら歩く

・「音がしていないから大丈夫だ」と安心させる

もっと不安が強くなってきますの上記のようなことはやめましょうね。



その代わりにやってみるとよいことは・・・

・不安になっても振り返らない

・子どもやお年寄りのところをどんどん歩く

・手を大きく振りながら「ぶつけてやろう」という感じで歩く

・頭の中では「ぶつかって、大けがをさせている」と思いながら不安を十分に味わう


頭の中で「大丈夫だ」と納得させて安心しようとする人が多いので注意しましょう。

また「一回だけの確認だったら普通の人でもやるしいいだろう」という考えは悪化につながります。


自分が何を恐れているかを正確にとらえて、余計な「逃げ」をしないできちんと不安に直面していくことがコツですよ。


強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

http://kco.jp.net/index.html

電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


赤いものを見ただけで「何か感染してしまったのでは」と思ってしまう。


疫病恐怖ってやつです。


基本的には不潔強迫・洗浄強迫と一緒にされることが多いなと。


エイズ、B型肝炎、赤痢などの感染を恐れます。


トイレ、血液、汗、食器、病院など、とにかくどこでも結び付けようと思えば結び付けられます。


感染を防ぐために手洗いや入浴を何度もしてしまう、除菌シートを使うなどします。


人の傷口、自分の傷口を気にしやすいですね。


そんなことをしていくと血液の怖い人はだんだん、赤いシミを見ただけで不安になるのです。


治し方は不潔強迫・洗浄強迫と同じです。

①触りたくないモノに触る、使用する

②キレイにしておきたい場所を「汚染」する

③手洗い、除菌シートは使わない


この赤い文字も苦手な人もいるかもしれませんね。

どんどん見ていきましょう。

間違っても頭の中で「これはウィルスはついていない」と安心させるようなことをしてはいけません。

あとでつらくなります。


強迫性障害のご相談・行動療法ご希望の方はこちらから

http://kco.jp.net/index.html

電話・スカイプで相談できるから全国対応です