強迫性障害の治し方 -49ページ目

強迫性障害の治し方

長年医療機関で勤務してきた強迫性障害専門カウンセラーが、強迫性障害の治し方、認知行動療法のやり方を教えます

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


買い物をする時に「ちゃんと今お金を払ったのだろうか?」と不安になりませんか?


「ちゃんと払っていなくて、後で呼び止められたり、店に迷惑をかけてしまう」と考えて、常に財布の中身を確認したり、レジで店員さんに「さっき払いましたよね」と確認したりします。


レシートは保管して自宅でも確認します。


そうしていくとどんどん買い物が面倒に感じてきます。


買い物を避けるようになると不安はもっと強くなる性質があるので悪循環。


誰かと一緒にいくと、一緒に行った時に「ちゃんと払ったよね」と確認するとさらに症状は悪化します。


頭で「大丈夫。ちゃんとお金払った」と考えても悪化しますので注意しましょう。


対処方法は自分が不安でやっていることをやめていくと良いです。


財布の中身や店員、家族への確認はやめましょう。

そのまま買い物を続けます。

頭の中では「払わないで来てしまった」と考えながら外に出るようにしましょう。

レシートはもらわず帰ってみてください。


「なんかモヤモヤする~!」といったことをやるとよいですよ。


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電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


不潔・洗浄強迫の人は手洗いや入浴した後に必ずするべきことがあります。


自分の身体を汚すこと。

苦手なものに触りましょう。

便座、ドアノブ、帰宅したときのバッグ・・・など。


汚すといっても別に泥んこになるとかそういうことではありませんよ。

自分が苦手なだなって思える汚れにさらしていくのです。


こういうことをしていかないと、

「入浴前だけトイレにはいることができる」

とか

「入浴後だけベッドにいける」

とか、強迫に振り回された生活から抜け出せないんですよ。


24時間「自分は汚れているんだ」「キレイと汚いの区別は家中にないんだ」という状況をつくっていきましょう。


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電話・スカイプで相談できるから全国対応です

こんにちは。カウンセラーの鈴木です。


財布やクレジットカード、免許証を落としたかどうかが不安な強迫の人はどうすればよいのでしょうか。


個人情報が入っているものを落としたかどうか不安なんですよね。

レジで財布を出した時、バッグを開けた時などに不安が強くなります。


財布を常に確認したり、買い物ができなくなったり、カード類を常に持ち歩くか逆に持ち歩かないで安心しようとします。


このような人は当然確認はしてはいけません。

買い物をしたり、カードをわざと出したりして練習すると良いです。


その時大事なものを落として最悪どうなるかを考えましょう。

落としたカードを誰かに拾われ、個人情報がぬかれてお金を使われて、大変なことに・・・とか。


いや~な、感覚がすると思います。

それをじっくり味わってください。

時間をかけてやっていくと感覚が和らいできます。


ちょっとハード目にやるともっと良くなります。

例えばクレジットカーや免許証をポケットにいれて歩いたり、そのまま自転車に乗ったりしてみるのはどうでしょうか?


怖いなぁって思った人は練習してみてください。


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