厄介な酔ってる時の低血糖 | 突然1型糖尿病になった妻との闘病記

突然1型糖尿病になった妻との闘病記

成人になってから1型糖尿病は、詳しい医師も少なく、周囲の理解も得にくいです。
そんな1型糖尿病になった妻との闘病記を内容もタイミングも気の向くまま書いていきます。
同じ病気に患った方、特に診断されたばかりの方、そしてその家族の方の一助になればうれしいです。

一型糖尿病の家内は
結構お酒を飲みます。

そばにいる者として
困ることもあります。

元々家内はお酒が強いです。

歳が行くにつれて
弱くなっていますが、
まだまだ強いです(笑)

強いといっても
酔う時もあります。

そんな家内は
一型糖尿病になっても
結構飲みます。

もちろん
酔っぱらうこともあります。

酔えば感覚が鈍るので
低血糖にも気付きにくくなります。

その上
酔うと気が大きくなります。

飲んでいる時でも
低血糖になることもあります。

家内に限らず他の人も
低血糖の時も
酔っぱらっている時も
人の言うことを聞きません。

何か対処させようとしても
大丈夫と言い切ります(苦笑)

どう見ても
大丈夫じゃなくてもです(汗)

しつこく言うと
ますます頑固になります(苦笑)

多少は扱いに慣れてきましたが、
酔っ払いの低血糖は
本当に厄介です、

まぁ人生楽しむことは良いことなので
お酒を飲むのは止めませんが。