![おにぎりのペンシルノート-おにぎりの空Ⅰ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110726/22/occhy021/ac/52/j/t02200165_0800060011375666055.jpg?caw=800)
しょっぱなからこんなんですが、皆さまに於かれましては如何お過ごしでしょうか?
詩、書きます!
*
約束した空
見上げては放り投げて
何処へ行った僕の夢
なにもかもがどうでもいいなんてまだ早い?
口はどこへでも拡げて待っているから
僕はそこから逃げ続けて
今どうでもいい夢に包まれてる
本当の夢は、まだこんなもんじゃない
夢は、生きてる
息をしている。
現実にあらわれた夢は、
それはそれはハカナくて
切なく、切なくて
でもそれだけが永遠につながるって確信している
だから私達は頑張るんだな
死んでも終わらない
僕の夢
*
詩、二番隊行きます!
*
横綱に成るには
どうしたらいいか
死んだように生きればいい
それもまた
ひとつの結論
でも、
生きたまま死んだふりをするには
どうしたらいいか
夢を見たまま
ご飯を食べるのにはどうしたらいいのんか
私は今を見詰める
いまの足跡を見つめる
そうして見えてくるもの
それをここに記そう
*
何が見えてきたか書きます!
*
ひとつ、意識を飛ばして、生きること。
今に執着しないこと。
心に映るものを、現実にそのまま映し込むように生きる。
本物の自己実現。
本来の自分を何か知ること。
思い出しながら生きること。
それは気付きながら生きるということ。
いろんなものが自分の鏡。
気づきのキッカケになってくれる。
今、自分の生きている世界は先生である。
でも、教えを読み取るのは、自分自身である。
過ぎた瞬間は戻ってこない。
思い出した過去には、すでにカビが生えている。
だから、今に集中することは大事なのだが、
固執するのはよくない。
自然に生きることに、集中力を増すことを憶える。
意味がよく分からないかも知れない。
ぼーっとしている時が、一番集中している、ということである。
ただし、そんなんで生きていく為には、生きていくことを許される為には、
現実に生きる技術を磨かなければいけないのである。
人の世で生き抜く為には、自分の魂を貶めることをしなければならない時が数多くある。
自分を高めながら、現実の世界でも成功するためには、
相当の努力が必要であり、
相当な工夫と苦心と、やっぱり努力が必要である。
あとやっぱ頭良くないと駄目。
あと眼力ね。
これもないと駄目ね。
物事の本質を、自分なりの見方でいいから、主観入ってもいいから、見通せないと。
その場しのぎの連続じゃあ、人間成長せんのだよ。
などと偉そうに書いてはみたのだが、
私も若輩者であり、発展途上である。
それはさて於きもう少し書いてみようか。
もう少しだけね。
結局何が言いたかったんだろうなあ。
今日これを書く前は、自分の頭の上に浮かんでるモヤモヤを形にしたくって、
何かの形にしたくって、
できるかなあ、って疑問ではあったけど、
こういうのやんないと成長せんから、
頑張ってやってみようと思ったんだ。
でも思ってた半分も、いや三分の一も、形には出来なかった気がする。
これは、「生きる」いや「生き続ける」ことでしか取り返せんにゃこりゃ。
もう寝るかなあ。
寝るのには早い気がするなあ。
おやすみなさい。