「夏のゴルフ、暑さ対策は何から始めればいい?」
「熱中症が心配だけど、快適にラウンドしたい」

そんなふうに迷う方は少なくありません。

結論からお伝えすると、プレースタイルの工夫・熱中症対策・紫外線対策の3本柱を押さえることが、夏ゴルフを快適に楽しむポイントです。

この記事では、夏ゴルフの暑さ対策について分かりやすく解説します。

 

▼アクエリアスをチェックする▼

 

 

夏ゴルフのプレースタイルの工夫

■①アーリーバード(早朝スルー)

日の出とともに5時前後からスタートし、気温が上がる10時頃にはホールアウトするスタイルです。
午後の時間を有効に使いたい方や、猛暑のピークを完全に避けたい方に最適とされています。
ただし前夜の十分な睡眠が必須で、朝露でグリーンやラフが重くなるためパッティングの距離感調整が必要になります。

■②ハーフプレー・薄暮プレー

ハーフプレー(9ホール)は通常の半分の時間でプレーを終えられ、体力に自信がない方や短時間で集中して楽しみたい方に向いています。
薄暮プレーやナイターゴルフは、日没の2〜3時間前から回る、または夜間照明下でプレーするスタイルで、日焼けを気にする方に人気とされています。
また、自走式カートの乗り入れやキャディ付プレーを選ぶことで、歩行による体力消耗を大きく軽減できます。

熱中症対策

■①こまめな水分・塩分補給

喉が渇く前に、3ホールごとに250cc、ハーフで750cc〜1Lの補給が目安とされています。
前夜のアルコールを控え、梅干し入りおにぎりや味噌汁など水分・塩分を同時に摂れる朝食をしっかり食べることも予防につながります。
スポーツドリンクや塩タブレットを併用するのもおすすめです。

■②冷却グッズの活用

ネッククーラーは、PCM素材(28℃以下で自然凍結・結露しにくい)、氷のうタイプ(冷却力が最強・ゴルフ場で氷を補充できることが多い)、電動ファン付き(冷却力は高いが重さや動作音が気になる場合がある)の3タイプがあります。
体調の初期症状(めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗)を感じたら、すぐにプレーを中断し、木陰や冷房の効いた室内へ移動して首筋や脇の下を冷やしましょう。

 

  • 3ホールごとに250cc、ハーフで750cc〜1Lの水分補給
  • 塩分・エネルギー補給に塩タブレットを活用
  • 氷のう・保冷バッグ・冷感タオルで確実に冷やす
  • 初期症状を感じたらすぐプレーを中断する

 

 

 

紫外線対策

■①日焼け止め・日傘・サングラス

日焼け止めはSPF50+/PA++++で汗に強いウォータープルーフタイプが基本とされ、スプレー型は塗り直しに便利です。
日傘(晴雨兼用)は直射日光を物理的に遮断でき、体感温度を大きく下げられるとされています。
サングラスは眩しさ軽減だけでなく、目からの紫外線侵入による疲れを防ぐ役割もあるとされ、スポーツ専用のUVカットモデルが推奨されています。

■②帽子選びのポイント

帽子は、太陽光を反射しやすい白や淡い色が推奨され、黒などの暗い色は熱を蓄えやすいとされています。
サンバイザーよりも、頭頂部まで覆えるキャップタイプの方が夏場の頭皮の日焼け防止に有効です。

 

 

 

ウェアの選び方

■①素材と色で選ぶ

接触冷感と遮熱を両立した機能性素材や、通気性の良いメッシュ素材が夏ゴルフのトレンドとされています。
色は白や黄色など光を反射する淡い色が推奨され、黒は熱を蓄えやすいため避けたほうが良いとされています。
冷たい飲み物を保冷したいときは魔法びん構造の水筒、複数人分の飲食物をまとめるならクーラーバッグが便利です。

■②タオル・冷却グッズの併用

水に濡らすと涼しくなる冷感タオルは、休憩中に汗を拭きながら涼しさも得られるアイテムです。
荷物を増やしたくない場合は、貼るタイプの冷却シートを首やおでこに使うのも手軽な方法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

■冷却グッズ使用時の注意点

氷のうや保冷剤を直接肌に長時間当て続けると、低温やけどにつながる恐れがあるため、タオル等を挟んで使うのが安心です。
また、水分を一気に大量摂取すると体調を崩すこともあるため、こまめに少しずつ補給することを心がけましょう。持病がある方は事前にかかりつけ医に相談しておくとより安心です。

よくある質問

Q: 熱中症になりかけたらどうすればいい?

A: ためらわずに同伴者に相談し、プレーを中断しましょう。ゴルフ場内は救護到着まで時間がかかるため、早めの判断が大切です。

Q: 紫外線対策で特に重要なことは?

A: 塗り直しです。4〜5ホールに一度は塗り直さないと汗で流れてしまうとされています。頭皮の日焼け防止にはキャップも有効です。

Q: 涼しい時間帯にプレーするならいつがベスト?

A: 5時台スタートの早朝スルーが、気温上昇前にホールアウトできるため合理的とされています。

夏ゴルフの暑さ対策まとめ

夏ゴルフの暑さ対策は、プレースタイルの工夫・こまめな水分塩分補給・紫外線対策の組み合わせが基本です。

 

特に、体調に異変を感じたら無理をせず、プレーを中断することを最優先にしましょう。

 

  • プレースタイル:早朝スルー・ハーフプレー・薄暮プレーを活用する
  • 熱中症対策:こまめな水分・塩分補給と冷却グッズの併用
  • 紫外線対策:日焼け止めの塗り直し・帽子・サングラス

といったポイントを押さえれば、暑い夏でも快適にラウンドを楽しめるはずです。