「リサ・ラーソン展」を見に

昨日、信楽へ粘土を買いに行ったついでに「信楽陶芸の森」で開催中の「リサ・ラーソン展」を見に行きました。

ご存じかも知れませんがリサ・ラーソンさんはスエーデンの世界的な女流陶芸家で、つい先日3/11に９２才で亡くなられました

その造形の創造力に感動してきましたよ。犬、猫、鳥、魚、アザラシ、カバ、未知の動物、人物、建物等々のほかに、民芸風の壺、皿など、どれもが創造力にあふれています。数年前にも展覧会を見たことがありますが今回の方が作品も多くバラエティに富んでいるように思いました。かわいい動物や人物が多く、春休みのせいか若い家族連れも多くみられました。

図録も購入しましたが、中身の写真は著作権の関係で紹介できないのは残念です。

なお、滋賀県在住のシニアは入場無料でしたよ。5/26までです。