曲のガイド(演奏設計図)の作り方を書いておきます。

歌詞カードディレクションのようなものです。


ここに書くのはアンドロイドスマホです。iOSでも、パソコンでもできます。文字認識(OCR)でサクッとやります。



1.ブラウザで歌詞を検索


2.その歌詞をスクショ


3.ファイルアプリからそのスクショを開き、文字部分を長押しコピー。長押しするとコピー状態になります。


4.簡易なノートアプリなどを開きペースト→漢字部分をひらがなになおし、さらにドレミ表記追加→また「すべてコピー」。


5.Googleドキュメントを開き、ペースト→A4文書ができます。→保存すると自動でGoogleドライブに入ります。(PDFもWordファイルもGoogleドキュメントでツータップくらいでつくれます)


6.Googleドライブを開き、印刷。(Wi-Fiプリンタがない場合、パソコンに保存して印刷)


ここで歌詞カードドレミ付用紙ができました。

ここからは思うさま手書きです。


7.ペンでミスしやすい箇所の書き込み

→「速い」「ここブレス必須!」「休符我慢!」「テンポ走らないように」

息の難しい高音レミファや低音シラにラインなど印つけ。


8.次に歌詞の構成、曲の構成など考察して書き込み→原曲設計図の解像度をあげ、自分なりの演奏設計図に解釈。


例)アイ・ビリーブ

間違っちゃいない、歩いて行こう!

→「!」は「まちがっちゃ」の「がぁ」の短ビブラートで表現しようかな、(「歩いて行こう」の低音着地では表現できないため)→「が↑ぁ↓ビブ」と書き込み。


Aメロ →不安→内省=静かな強さ

サビ →信じる→光→進む=顔を上げてく感じ

など、さらに細かく歌詞の単語レベルでの解釈。


7.8を色分けするとわかりやすいです。


師匠の、音程練習音源、楽譜、伴奏音源、大画面ロールで基礎体力をつけさせてもらえてます。

本当にありがたい環境です。


それにくわえて、余裕があるときにこれをつくります。

楽譜に書き込むのが早いけど、楽譜と別につくると、より可視化しやすいです。


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ここからは、まったくの私見ですが、この曲解釈↔演奏設計図(演奏マッピング)を作成するなら、たとえアレンジしても、歌唱のある曲で「詩心(歌心)を壊す」フェイクやアレンジはしないはずです

(やってはいけないという意味ではないです)


とはいえ、フェイクやアレンジも二次創作的なものなので、冒涜とならなければ、歌詞にそぐわなかろうと、楽しくていいなとも思います。

蛇足でしたが、音楽感度により、こういう考え方もあるという意味であえて書きました。