大阪泉州オカリナライブvol.15の反省・・・音源について

音響関係について不慣れなため、伴奏音源の再生について、プログラムの最初のほうで、かなり時間がかかり、結果として時間的にタイトになり、プログラム後半の方にはあわてさせてご迷惑をおかけしました。せっかくご用意いただいた伴奏音源がうまく再生できなかったりしたらたいへんですので、ここでふりかえっておきたいと思います。伴奏音源について、今後は以下のようにさせていただきたいとなと思っています。

・CD音源の場合・・・主催者でCDをおあずかりし、スタッフでCDデッキを操作します。

・スマホ持ち込みの場合・・・出演者ご本人で操作していただきます。

 

スマホの場合、人によって使用アプリが違うことと、スクリーンセーバーがかかると個人情報であるパスワードをいれないと画面が再表示されないということから本人操作がいいかと思いました。 アンプとスマホをつなぐコードを、出演者の横におくオカリナ台までひいておき、出演者にスマホをつないで操作していただきます。つなぐプラグ、ステレオミニ、Type-C、Lightningは主催者スタッフでご用意します。出演者ご自身での操作が難しいときだけスタッフで行いますが、基本的に操作が難しい方はCDで音源をご用意していただきます。

 

CD音源はCDデッキで再生できる形式(音楽CD形式、オーディオCD形式)でお願いしていましたが、今回、MP3のデータをコピーしてこられたグループもありました。さいわい再生できましたが今後は音楽CD形式でお願いしたいと思っています。なおCDディスクに傷や汚れがあると再生できなかったり、エラーで途中でとまったりする場合があるので、確認してからもってきていただくようにお願いしたいと思います。


 Bluetoothは適さないと判断しました。今回23組の出演者でしたが使用アンプに同時にペアリングできるのが8台までだったことやBluetoothの音量が小さくてマイクとバランスをとるのが難しいこと、スマホを機内モード等の設定にしておかないとメールやLINEなどが入ったときに音楽がとまってしまう可能性があることなどリスクがあるようです。

この反省をふまえ、次へつなげたいと思います。