毎年夏の恒例となっています、
オカリナとギターのコンサート
(オカリナ:茨木智博さんギター:大柴拓さん)、
大阪公演が大盛況のうちに終わりました。
(関西からはじまったので、今全国ツアー真っ最中につき、コンサートの内容をかくのはさしひかえますが。)
会場のむくの木ホールは
一度いけばそのよさがおわかりかと思いますが、
オカリナとギターのコンサートにぴったりです。
音の響きがいいのはもちろんですが、
左右ガラス張りで、ホールに優しい日差しが差込み、
庭園もながめながら音楽を聴かせていただけるという、
他のホールにはなかなかない環境かと思います。
オカリナドルチェはこの大阪公演を現地スタッフとして
第1回から全力で応援してきました。
(他公演もそれぞれの現地で応援スタッフがいらっしゃると思います。)
終演後アンケートをちらっと拝見しましたが、お越しくださった皆様にとても喜んでいただけてよかったです。
15回公演を記念して、ホールへの無料送迎バスも
運行させていただきましたが、
こちらも好評でよかったです。
正直なところ、バスを手配しても
だれも乗ってくださらなかったら
どうしようかと思っていましたが、
その心配は無用でした。
新型コロナがまだまだ心配ですが、
もう昨年のようには、エンターテイメントに制限が
はいらないでしょう。
開催することのリスクと
開催しないことのリスク、
両方あることを知りました。
参加するそれぞれの立場の方が、
無理のない形でやっていく方向がいいのかと思います。
オカリナとギターのコンサートツアー、
これからもずっと続きますように。
(気がついたら写真1枚もとってませんでした。)