こんにちはご訪問ありがとうございます
私には現在車が無いので、実家に帰る場合には電車やタクシーで3時間程かけて帰省していますが、電車はともかくタクシーが2500円くらいかかってしまうので、まず滅多に実家には帰りません
先日、しばらくぶりに帰省したところ、実家の離れに私は住んでいましたが、今は母の憩いの館(やかた)になっていました
一部を掲載しますが、まるで雑貨店のような情報量の多さに圧倒されました
余白の美、という日本的な感覚が無い…ところ狭し、と母の好む雑貨がディスプレイされていました
なんだか母の(少女ぽい)趣味が反映されていて、微笑ましかったです
母は、ディズニーのなかではシンデレラ推しで、爽やかな水色系が好みです
そういえば、私の幼い頃のファッションも水色系が多かったなぁ
↑大好きなロンの最後の姿
この帰省した日に私はロンに会いましたが、この日を最後にロンとは会うことが出来なくなりました…
今、振り返ったら、帰省した時にロンは私の膝の上でゴロゴロとのどを鳴らして、私に最後のあいさつをしてくれたのかな…と、感じています
以前よりやつれて軽くなり、外見も変わっていましたが、変わらず人懐こいかわいい子でした
ロン…家族は、接客の得意なロンが大好きでした。いなくなってさみしいです。
ロンは母に見守ってもらいながら、静かに亡くなったそうです
雑貨店のような母の憩いの場で寛いでいたロンを写真に納めておいて、今となってはよかったと思っています
私たち家族は、ロンと過ごした楽しかった日々をいつまでも感謝して、ロンを忘れられません
いつかロンにもう一度会うことが出来たなら、またロンに、心行くまでおもいきり接客してもらいたいな
接客をする若かりしロン↓
最後までお読みいただき本当にありがとうございました