こんにちは。ご訪問ありがとうございます前記事に引き続き、病院の話です私は母が医者通いが好き(?)だったため、幼少期から医者通いに慣れていますとはいえ、結婚後は特に生活がかかってきますから、当然ですけど自分で負担する医療費に四苦八苦するようになりました
ケチケチしてるように思われるかもしれませんが、町医者さんに行く際はお医者様に、
『すみません今日は(いつもですが)、お給料日前で5000円しか持ち合わせが無くて…(涙)』
と、貧困アピール…
でも、優しい町医者さんの看護師さんは
『ウンウンわかったわ』
と、がってんしてお医者様に伝えてくださいます
ああ良心的な町医者さん、ありがたい
私の症状は、2日前からの咳とくしゃみが止まらない、平熱、怠さ無し、という感じでしたが咳は職場でも嫌がられますから症状を連絡すると、職場からは欠勤して医者の診断結果をお知らせください、との事でした
血液検査をするとの事で、私は若干青ざめ、
『あの、血液検査してお薬代も含め、私の予算内に収まりますか?』
看護師さんは、
『そうねぇ…ギリギリかな…』と思案顔です
かくして、血液検査結果は、白血球減少が見られる。したがって、コロナか、インフルかが疑われるので、コロナの検査もしましょうとのこと。
万一、コロナだったらどうしようと、急にアタマが痛くなる私の鼻腔に看護師さんは長い綿棒のようなものを差し込み(私はフガフガします)、検体を採取してコロナ、及びインフル検査、結果は
コロナ、インフル両方、
共に、
陰性(かかってなかった)
しかしながら、じゃあなんで白血球減少傾向なのかしら?
町医者さんからは、
『栄養、休養をきちんと
とってねー感染しやすい状態なんだからね』
という厳重注意に私は
ハイッ と元気よく返事をしてお医者の診療代金の残金で朝ごはんを食べてお薬を飲もうと考えて(帰宅してから料理する元気無いから)病院近くのすき家に入りました。
すき家の、牛たまかけ朝食(390円)を注文し(食欲旺盛だったから)パクパクといただきました
良心的な町医者様。いつもありがとうございます
白血球不足の私が、すき家で栄養摂取できたのは診療残金を、少し残してくださった町医者様のおかげです
夫婦揃って今まで一度もコロナにかかっていない私の体質や環境、偶然にも感謝です
これからどうなるかは分かりませんが、節約生活もほどほどにして栄養摂取に励みまーす
最後までお読みいただきありがとうございました