前回の内容は・・・
日本の美人さんを8タイプに分け、
顔立ちをマトリクスに当てはめていきます。
そのマトリクスの横軸
《 綺麗 ⇔ 可愛い 》のお話しをしました。
今回はマトリクスの縦軸
《 直線的 ⇔ 曲線的 》
についてお話ししたいと思います。
突然ですが、仮に今、
雑誌の春のメイク特集を読んでいるとします。
「今のメイクのトレンドはどんなのかなぁ・・・」
「私に合うメイクはどんなのかなぁ・・・」
と、熱心にページをめくります。
アイカラーの塗り方
一重さん・奥二重さん・二重さんはこうしましょう♪
とノウハウが載っています。
「ふむふむ。そうなのね。よし、やってみよう!」
素晴らしい!!
その前向きな努力。
何といじましくも愛おしいのでしょうか!
男性陣には絶対に理解できないと思います。
でも、その「ふむふむ」した結果、
メイクの出来映えにも
「ふむふむ。良い感じだわ!」
と、納得がいった方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?
例えば、一般的に羨ましいとされる二重
でも、
柴咲コウさん
のような
すっきり切れ長二重
もあれば、
中川翔子さん
のような
ぱっちりまん丸二重
もあります。
おふたりとも紛うことなく
くっきり二重です!!
このお二人が二重だからといって
同じアイメイクをして
お二人ともが
似合うわけがないのです!!
なので、そのページのモデルさんが
「あなたの目の形状と近しい時に、成功する確率が高い」
ということを知っていて欲しいのです。
雑誌を責めているのではありません。
マスメディアなのですから、
「マス」に向けて画一的な情報やノウハウを提供するのは
当たり前のことですものね。
わかりやすいところでいうと、
唇
もそうです。
例えば、
泉里香さん
や
石原さとみさん
は、誰が見ても
ぽってりと厚みのある唇
です。
一方、
桐谷美玲さん
や
加藤あいさん
は、
薄く引き締まった唇
です。
そのように、
人の顔のパーツは
横に目線がいく
「線=直線的」
に見えるのか、
縦に目線がいく
「丸=曲線的」
に見えるのか
で大きく違ってくるのです。
これは、そのパーツの縦横比を計算すると
自ずと分かってきます。
そういったことから、
すっきりシャープな印象のパーツを
『直線的』
ふんわり柔らかな印象のパーツを
『曲線的』
とすることにしました。
『美人コンパス™』は、この縦軸と横軸を測定・計算し、
それが交わるところを
その人の個性=なれる美人のベクトルとしています。
世間には、たくさんの診断コンテンツがあります。
どれもこれも楽しそうで、できることなら全部受けたいくらいです。
ただ、その多くは
見る人の主観や印象に左右されるものだと思います。
美人コンパス製作過程でこのようなことがありました。
20人の女性のサンプル写真を用意し、
製作仲間達が目の大きさを主観で
「大きい」「ふつう」「小さい」を判定したところ、
「大きい」としたのが、私は6人、木梨純平氏は5人、
とあるスタッフはなんと1人だったのです。
「いやいや、1人ってことはないやろ?」と
私と純平氏で盛大にツッコミしたのは言うまでもありません。
それほど、主観には大きなバラツキがありますし、
よっぽど冷めた人でなければ、
その主観と異なる結果は受け入れ難いものです。
なので
基準となる数値は必要不可欠なのです。
その基準を知り、そこから主観を加えてあげると、
好みに偏り過ぎないメイクでの印象操作が可能になるのです。
人の顔はパーツの形状や位置が、それぞれ異なります。
それが個性となり、その人だけの美しさを表現できるのだと思います。
それを知らずにいると
無謀なトライを繰り返すだけになってしまうことでしょう。
では、次回は
どのような測定項目があるのか?
私の顔だとどのような結果になるのか?
をご覧いただきたいと思います。
(このブログに頻繁に登場する木梨純平の紹介もその内しまーすw)
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