挫折する前に立ち止まって内観してみたら良い | オカハセのブログ

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楽器の練習中「これは到底出来るようになれない」と思うような、例えばピアノなら手が小さい人が不可能なところとか、ギターなら手が小さくて最低音弦を左親指で押さえて作るコードフォームが無理など。
この時にそれが原因でその楽器を挫折しそうになった時「果たして自分はこの奏法が出来ない理由で、この楽器を本当にやめないといけないものなのか?」と考えたらいい。
この辺の挫折は真面目な人ほど陥りやすくて、不真面目とは言わないけど(笑)とにかく「俺はこの楽器が好きなんだお〜!」って人は【そこの部分はスルーして自分の得意な部分を伸ばすことにチェンジ】します。
確かにクラシック音楽とかになるとその身体的なデメリットが左右してしまう場合もあるけど、別にプロを目指さなくても充分に音楽は楽しめる。いやプロを目指さないほうが楽しめる確率は高いくらいだと思うから。
身体的理由で弾けない部分を悩むよりも、弾ける部分で長く続けるほうが、演るほうも聴くほうも幸せだと思います★





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