歌と楽器の歌詞の表現について | オカハセのブログ

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まず、↓の動画を見てください。
「なごり雪」を例に説明しています。


もしもインストナンバーだったら同じ音を10回連打するメロディってまず作らない(ノリノリの曲ならあるかも)。歌詞ありきのメロディだからこうなるんだと思う。
もちろん逆も真なりで、歌詞が思い浮かぶ様な演奏というチャレンジの考えもある。
あとはセンスかな。
なにも考えず歌詞を無視するのも、なにも考えず歌詞と同じ連打を吹くのもどっちもセンスがないと言える
言い方を変えるなら。
歌とおんなじ譜面割りで吹いても【歌にはやはり敵わない】ってこと。ならばインスト楽器が生きる様に吹くという考えがある。
譜面だけ見てるだけではなくて【集中して良く聴けば音楽の中にヒントがある】と思う。
違和感を感じてるのに与えられたことをそのままやるのはどうなの?って思うし、或いは違和感も疑問も感じることなく(つまり譜面は見てても音楽を意識していない)やるのも違うけど、これは多数の人が譜面に集中するあまり盲点になっている。



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