考え方を文章にするのは本当に難しいなと感じています。
例えばあるひとつの文を読んで、怒る人もいる、笑う人もいる、落ち込む人もいる、元気になる人もいる。
相手の間違って覚えている知識や見落としている部分を一生懸命配慮して教えてあげると、ありがたく思う人もいる、プライドを傷つけられたと思う人もいる、バカにされたと感じる人もいる。
余計に仲良くなる場合もあれば、酷く恨まれる事もある。
いくら一生懸命配慮して考えて書いても怒る人もいる。そして、全く配慮せずに考えなしに書いても感謝する人もいる。
本当に難しいです。
ただブログを発信する側としてそれは想定内として覚悟は必要と思っています。
だから手を抜かずに誤解の無いように書いて行きたいものです。
それでも傷つけられたと感じる人がいるのであれば、僕も傷つきますがそれはブログを発信する側として完全に避ける事はできない。
そしてそういう時は、素直に謝った上で「だけど○○云々でそういうつもりは無く全くの誤解です」と説明する。
そしてそれでも、信じてもらえなかったり許してもらえないのであれば「縁がないのかな」と思うしかない。とてもさみしいんですがね…
それでも、ほとぼりが冷めた時に向こうから訪ねに来てくれれば【来るもの拒まず】の気持ちでいたいと感じています。
オカハセ