2回目の、華流ドラマ「宮廷の諍い女」視聴。もうすぐ終了。

今日も過酷な運命が起こりましたー。

2回目ともなると、前回気づかなかった伏線やら、色々発見があります。
場面が変わり、書道をしてる画から入ると、これは皇后か?→大当たり~!とわかるようになったり。

みんなの趣味
皇后:書道 シンケイ:読書、琴

安リョウヨウ:刺繍、歌、香、フィギュアスケートまで!!多芸多趣味!

言葉も少しわかるようになったかも?
皇帝がおでましの時に、宦官が叫ぶ「ファンシャンチャーダー」とか

 

「如意伝」「エイラク」でメインの、次の皇帝の乾隆帝や、

彼の妃たち、ウラナラ氏(ここでは嫌な役でした)も登場、

フチャ氏・高氏の話も出てきたしねー。

 

今日の回では、エンディング曲の詞が、果郡王とかぶってしまいました。

いつもシンケイを守って助けてきた、哀しき果郡王。


↓YouTube エンディング曲。なぜか画面が張り付かない。

鳳凰于飛甄嬛傳片尾曲 (youtube.com)

和訳
秋の月夜に 春の花咲く おぼろげな昔の夢

水面に映る 月のごとく 浮かんでは消える

嵐が去ったあとのように 君の姿形はない

心を通わせたのに この手から すり抜ける

 

まだ完成せぬ詩歌 君の答えを待ち続ける

添い遂げたいと望むも むなしく響く 琴と笛の音

愛を分かち 心で誓う 寄り添う君と共に 

疑うなかれ 裏切るなかれ 恨んでもむなしいだけ

 

手にした栄華は本望か 翻弄された皮肉な運命

誓ったこの愛は 紅梅と共に散りゆく

 

明日を望み 朝日を待つ 春風に希望を託すも

行く手を阻む吹雪が 最後の希望を断つ

羽ばたきと共に 痕跡を消す鳳凰

青桐をつたう霧雨 遠い記憶を流し去る