2/3蒲田ぶらぶらにて、行いましたイベント「ぶらりFebruary」に

おいでいただきましたお客様、対バンのキンカテラスさん、スタッフの皆様、

どうもありがとうございました。

 

私共「Close To Burt」はほぼ1年前に亡くなった名作曲家のバート・バカラックが

かいた曲を演奏致しました。

バート・バカラックの曲で大好きな曲が沢山あったので、

バカラックの曲をやるバンドやりたいな、とベースの原尻さんに声がけをしたところ、

バカラックやるならコーラス必要では?と言われ、それなら

バカラックの名曲を男性シンガーも沢山歌っているので、

男性とのデュオにしたらどうかと思い、どっちかがメインの曲は片方がコーラス、

デュエット曲は2人でメインでやる事にしました。

メンバーは、バカラック好きそうな方に声をかけ、参加いただけました!!

 

大変だったのは、名曲が多すぎる事。その名曲もカバーが多すぎる事(選べない)。

60~70年代が一番の黄金期で、アレンジがオーケストラで入ってたりする事。

彼の曲の特徴として、構成が突然拍子が変わったり、

奇数小節で次の構成に移ったり、

普通ではない部分が多く、覚えにくく、間違えやすい!
これはやり始めてから気づいて、初めてバンドでリハ入った時に、

みんなでバカラックの曲をナメてた~っと嘆きました。

経験豊富なメンバーたちなのに大変だったようです。私も…

でも今回は歌だけだったし、それもコーラスだけの曲多かったので、

気持ちはとても楽でした。高森さん、ありがとうございます~

 

セットリスト

①Walk on by / Dionne Warwick

②This guy's in love with you / Herb Alpert

③Any day now / Ronnie Milsap
④I say a little prayer  小さな願い/ Aretha Franklin 

⑤The look of love / Dusty Springfield
⑥What’s new pussy cat  何かいいことないか子猫チャン / Tom Jones

⑦Gog give me strength / Elvis Costello
⑧I’ll never fallin' love again  恋よ、さようなら / Carpenters

⑨Raindrops keep fallin' on my head  雨にぬれても / B.J.Thomas

⑩That's What’s friends are for  愛のハーモニー / Dionne&Friends

⑪ArThur’s Thema  ニューヨーク・シティ・セレナーデ / Christopher Cross
アンコール
⑫Close to you / Carpenters

 


後列左より 富田宗一郎さん(G)、前川俊作さん(キンカテラス・G)、

池田幸範さん(Dr)、原尻直樹さん(B)、Kontaさん(Key)。

前列左より 高森理之さん(Vo)、片柳陽子さん(キンカテラス・Vo)、私

 

対バンのキンカテラスさんは、お二人だけなのに、

Voの陽子さんは可愛い声で英語の発音も良くて、

ジョニ・ミッチェルの歌詞がいっぱい詰まってる難しい曲を歌って(語られ)て、

Gの前川さんはお一人でバックをキープしないといけないわけなので、

これは大変ですよねぇ。素晴らしいお二人でした。