まだまだ猛暑の続く長い晩夏ですが
食欲はだけは旺盛です
先日、会社から車で10分程の距離にある
評判が良くいつも満席と聞いていた
鰻の『鰻丸』(まんまる)様にてスタッフ食事会と称して
社長に鰻をご馳走していただきました
『鰻丸』様は2021年にオープンされたようです。
地元が浜松ではない私はよく聞く浜松の老舗鰻屋さんしか行ったことがなかったので
今回初めての『鰻丸』さん(関西風炭焼)と言うことで楽しみにしていました!
まずは社長のオススメで注文してくれていた白焼き!
恥ずかしながら初めての白焼きでしたが
うな丼も白焼きで良かったかもしれないと思える程
外側サクサク内側フワフワで感動の美味しさ
そしてうな丼!こちらも外側がサクサクと香ばしくて
脂のたっぷりのった鰻が最高でした
更にデザートまで!豆乳プリン(マンゴーシロップ)
社長ありがとうございますご馳走様でした
夏の疲れを感じる九月ですが
乗り切れそうな気がしてきました
ここでちょっとした雑学です
鰻の蒲焼で 関西風・関東風よく聞きますよね?
私もうっすらと違いは分かるのですが
何が違うのか皆さんご存知でしょうか。
この違いは主に『開き方』と『焼き方』にあるようです。
まず関西風は「腹開き」。
関西は商人において腹を割って話すという商人文化から、うなぎも
腹開きが好まれるようになったそうです。
そして焼き方は「直火焼き」です。
蒸さずにうなぎをじっくり焼くことで、うなぎの表面がサクッとなり、
中がふんわりな仕上がりになります。
その為、うなぎを生から直接炭火で焼くため、時間がかかり
柔らかくするためには職人の技術が必要になるそうです。
続いて関東風は「背開き」。
これは江戸時代の武家文化において、うなぎの腹開きは
切腹をイメージさせ縁起が悪いことから背開きになったと言われています。
そして焼き方は「蒸し焼き」。
うなぎは蒸すことでふっくら柔らかくなります。
ふっくらしたうなぎは大きく見えることから、「見栄を張る」武家文化で好まれるようになったそうです。
また、うなぎを蒸して火を通しておくことで、調理時間が短縮され
せっかちな江戸っ子気質に合っていたそうです。
いかに早く柔らかくするかを追求した結果、関東は
うなぎを蒸してから焼く習慣が生まれたとのこと。
調べてみると、どちらも地域性の頷ける特徴が分かって面白いですね。
そして、ここ中間地の鰻どころ浜松では関西風、関東風どちらも楽しめて
好みで選べるのも嬉しいですね
是非、夏の疲れを吹き飛ばしたい晩夏に
関西風・関東風を吟味しながら、鰻を食べに行かれてみてはいかがでしょうか
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