こんにちは!O・C・Aです
早いもので9月に突入しましたね!
暦の上では9月は「秋」とされています🍂
ちょうど秋分の日あたりに昼と夜の長さが逆転して
暑さがだいぶ和らいでくる季節と言われています。
とはいえ、まだまだ暑い日が続いており
実際は秋なんて少しも感じられませんよね…💦
そんな本日は、9月にまつわる雑学をいくつかご紹介します!
■9月1日は「防災の日」
1923年9月1日に発生した関東大震災をきっかけに
この日は「防災の日」と指定されました。
震災以外にも、9月以降は本格的な台風シーズンも始まり
大きな災害が出やすくなることも、この日が防災の日に
指定された一つの要因だそうです。
台風だけに限らず、近年では局地的な豪雨などによって
大きな災害が発生しています🌀
9月1日から1週間は「防災週間」ともされているため
今一度防災について考えていきましょう。
■旧暦で「長月」というのは夜が長くなっていくから
9月は旧暦で「長月」といいますが、これは、秋が深まり
だんだん夜が長くなっていくことからこのように名付けられたそうです。
もともとは「夜長月」とも言われており、
それが短くなって「長月」となったそうです。
そもそも旧暦での9月は今の月に直すと10月頃になるため、
昔はより一層この時期は秋が深まっていたと言えます🍁
■運動会は明治時代から始まった
9月、10月に開催されることが多い運動会
近年では残暑を考慮して5月、6月頃に開催されることも多いですね。
そんな運動会は、なんと明治時代から始まりました。
日本で初めての運動会とされているのが
明治7年に海軍士官を養成する場所で開催された
「競闘遊戯会」と言われています。
当時の海軍は体を動かす授業がほとんどなかったそうで、
それを見たイギリス海軍顧問団の団長が、
ストレス発散を目的に開催したのが日本初の運動会でした。
その後、全国の学校にも広まり、現代でも大会が続けられています。
■「秋刀魚」は江戸時代には人気がなかった
秋の味覚といえば「秋刀魚」🐟
「秋刀魚を食べないと秋を感じられない!」という方も多いのではないのでしょうか。
そんな日本人が愛してやまない秋刀魚ですが、
以外にも江戸時代ではほぼ無名だったそうです。
その証として、江戸時代に活躍した俳人や作家の作品に
秋刀魚が登場することはなく、秋刀魚に関する記録も
ほとんど残されていないのだそう。
こんなに美味しいのに、もったいない…!と思ってしまいます(笑)
日本人の間で親しまれるようになったのは第二次世界大戦後。
1950年代に一気に漁獲量が増え、日本の食卓に欠かせない食材となりました。
■干し柿は砂糖より甘い!?
まるで和菓子のような濃厚な甘さの「干し柿」。
干すことで渋柿に含まれる渋タンニンが変質し
渋みが抜けた柿の糖度は砂糖の1.5倍になるなるともいわれているそうです。
干し柿は食物繊維やβカロテン、ビタミンA、カリウムなどを含む
栄養価の高い食材でもあるため、適量であれば最高の栄養食ですよね
いかがでしたでしょうか??
秋は食欲も深まってくるということで
食べ物に関する雑学もいくつかご紹介しました🍡
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