盗聴されているときの特徴8つあなたの家も要注意?!
みなさんこんにちは!
O・C・Aです
「盗聴」
あまりなじみのない言葉かもしれません。
しかし、盗聴器の年間販売数は約30万台、発見場所で最も多いのは一般家庭という統計が出ています
つまりどのご家庭でも盗聴の危険性はあるということです。
今回は盗聴されているときの特徴を8つ、前編後編にわけてご紹介していきたいと思います!
1. 固定電話・ネット回線・テレビにノイズが入る、電波障害が起きるようになった
よくある手口は、電話線、ネット回線を利用して盗聴するというものです。
この場合、音声や映像にノイズが入る、混線しているような症状が出る、パソコンや携帯などの動作が重くなった、などの特徴が多く見られます。
2. 見覚えのないものが家に増えている(コンセントタップ・USB・置物など)
近年の盗聴器は小型が進み、さまざまなものに紛れ込ませることができます。
いつの間にかあったようなコンセントタップや差し込みプラグなどは特に注意。
この形の盗聴器は一般的なものなので、身に覚えのないものが家にあった場合はチェックしてみてください。
コンセントタップの他にも、電卓やUSB、ボールペンなど日用品に似せているものも増えています。こういったものは実際に使用できるものがほとんどなのでなかなか気が付かないケースが多々あります。
贈答品などに仕掛けられていることもありますので、置物などのインテリアや身に着けて持ち歩くようなものにも十分な注意が必要です。
3. 物の配置が変わっている
盗聴器を仕掛けるためには家具や物を移動させることが必要です。
盗聴器自体に気が付かなくとも、このような配置の違和感によって仕掛けられたかどうか気が付くケースもあります。
また、鍵が壊された、家の中に誰かが侵入した形跡があるなど、空き巣の入った状況なのになにも盗まれていなかった場合にも注意が必要です。
盗むのではなく、盗聴器の設置が目的だった可能性があります。
4. いたずら電話・間違い電話がよくかかってくる
電話の盗聴は一般的で非常に多い手口です。電話線に盗聴器が仕掛けられていた場合、電波状況が悪くなり、その結果無言電話や機械音のみの電話がかかってくるようになることがあります。
また、個人的な怨恨などから、いやがらせのためにいたずら電話を掛けてくるパターンもありますが、そういった場合、被害者の秘密や行動を探るために盗聴器を仕掛けている可能性も0ではありません。
後編もお楽しみに!
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