ニュータイプの「カリスマ主婦」? "リアル貧乏妻"坂下千里子の憂鬱と挑戦
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16日のフジテレビ系『ホンマでっか!? TV』に出演した坂下千里子。「不況を乗り切るには?」といういつになくマジメな議題に、司会の明石家さんまや加藤綾子アナ、各分野の専門家パネラーとゲストがトークを展開する中、一般サラリーマンと結婚した坂下が、「景気を乗り切るもっと具体的な策は?」と、パネラーに真顔な面持ちで詰め寄っていた。"京都のお嬢様アイドル"が売りだった彼女も結婚後はいろいろ大変なようである。
まず番組では"国際値切リスト"の異名を持つ流通ジャーナリスト金子哲雄が「大塚キャバ嬢ハイレベル説」を提唱。この説によると、民主党政権になり公共事業費が削られて、地方接待が減る。収入が減ったキャバ嬢が、東京に進出し反対に東京で稼げないキャバ嬢が地方へ流れるため、東京のキャバクラ嬢のレベルが急激にアップ。なぜかJR大塚駅周辺にコストパフォーマンスの高いキャバクラが多いらしい。不況とはあんまり関係ない金子の話に少々いらつく坂下。そして、いつもは現実主義なのにその日は「夢ばかり」語る環境工学者の武田邦彦に対して、彼女の怒りが頂点に達することに。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)でおなじみの武田邦彦氏は「男性は愛されていると感じるだけで寿命が延びる」という海外で報告された研究結果を持ち出し、「不況を乗り切るには愛が大切!」とガラにもないことを言い出した。さらに、「お金なんかなくても愛があれば幸せになる」と言いかけたところで坂下の怒りが爆発。「ほうれん草が198円から298円に値上げ! 長ネギも3本で198円で、高くて買えないです。どうすればいいんですか!」と苦しい窮状を訴え始めた。今一番大変な(?)番組制作会社に勤めるカメラマンをダンナ様に持つ彼女。ダンナにも外で飲むのを控えさせていると言い、自身も出産後間もなく仕事復帰、どうやら家庭の台所事情はかなり苦しいらしい。
しかし、隣でバカ笑いしている同じ女性ゲストの島崎和歌子や、いろいろあって今はダンマリ笑顔を貫く加藤夏希は独身。司会の明石家さんまをはじめ、パネラーも男性ばかりなので主婦の苦労など共感してもらえない。挙句の果てにはさんまに「3本で高いならネギ1本にせえや」と軽くあしらわれる始末。しかし、全国の主婦は"リアル貧乏妻"の坂下に共感したに違いない。
今や2人に1人が非正規雇用者の現代日本において、現実離れしたギャルファッションに身を包んだ辻ちゃんや、「お取り寄せ」ばかり紹介する穴井夕子よりも、生活に四苦八苦する坂下の方が、等身大の主婦に確実に近い。これで、結婚前のおっとりして男子ウケするキャラを演じていた坂下を嫌いだった女性たちを味方に付けることが出来たハズ。さらに坂下の出身地である京都は、「おばんざい」といって食材を上手く使い、長持ちさせる節約家庭料理の伝統がある。おばんざいをマスターすれば、高い野菜を買う必要もなくなり、まさに新しいタイプの"カリスマ主婦"としての需要も増してくるであろう。ぜひ坂下には"リアル貧乏カリスマ主婦"を目指してほしい。
しかし、"リアル貧乏妻"の坂下にはこんな一面もある。昼のバラエティー番組で、映画『大洗にも星はふるなり』の告知に訪れた山田孝之や山本裕典などの若いイケメンに囲まれてご満悦な様子の坂下。『ホンマでっか!? TV』では見せない笑顔を振りまき、つい「昔のクセ」を出していた。その辺もリアルに主婦っぽかったりして。
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16日のフジテレビ系『ホンマでっか!? TV』に出演した坂下千里子。「不況を乗り切るには?」といういつになくマジメな議題に、司会の明石家さんまや加藤綾子アナ、各分野の専門家パネラーとゲストがトークを展開する中、一般サラリーマンと結婚した坂下が、「景気を乗り切るもっと具体的な策は?」と、パネラーに真顔な面持ちで詰め寄っていた。"京都のお嬢様アイドル"が売りだった彼女も結婚後はいろいろ大変なようである。
まず番組では"国際値切リスト"の異名を持つ流通ジャーナリスト金子哲雄が「大塚キャバ嬢ハイレベル説」を提唱。この説によると、民主党政権になり公共事業費が削られて、地方接待が減る。収入が減ったキャバ嬢が、東京に進出し反対に東京で稼げないキャバ嬢が地方へ流れるため、東京のキャバクラ嬢のレベルが急激にアップ。なぜかJR大塚駅周辺にコストパフォーマンスの高いキャバクラが多いらしい。不況とはあんまり関係ない金子の話に少々いらつく坂下。そして、いつもは現実主義なのにその日は「夢ばかり」語る環境工学者の武田邦彦に対して、彼女の怒りが頂点に達することに。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)でおなじみの武田邦彦氏は「男性は愛されていると感じるだけで寿命が延びる」という海外で報告された研究結果を持ち出し、「不況を乗り切るには愛が大切!」とガラにもないことを言い出した。さらに、「お金なんかなくても愛があれば幸せになる」と言いかけたところで坂下の怒りが爆発。「ほうれん草が198円から298円に値上げ! 長ネギも3本で198円で、高くて買えないです。どうすればいいんですか!」と苦しい窮状を訴え始めた。今一番大変な(?)番組制作会社に勤めるカメラマンをダンナ様に持つ彼女。ダンナにも外で飲むのを控えさせていると言い、自身も出産後間もなく仕事復帰、どうやら家庭の台所事情はかなり苦しいらしい。
しかし、隣でバカ笑いしている同じ女性ゲストの島崎和歌子や、いろいろあって今はダンマリ笑顔を貫く加藤夏希は独身。司会の明石家さんまをはじめ、パネラーも男性ばかりなので主婦の苦労など共感してもらえない。挙句の果てにはさんまに「3本で高いならネギ1本にせえや」と軽くあしらわれる始末。しかし、全国の主婦は"リアル貧乏妻"の坂下に共感したに違いない。
今や2人に1人が非正規雇用者の現代日本において、現実離れしたギャルファッションに身を包んだ辻ちゃんや、「お取り寄せ」ばかり紹介する穴井夕子よりも、生活に四苦八苦する坂下の方が、等身大の主婦に確実に近い。これで、結婚前のおっとりして男子ウケするキャラを演じていた坂下を嫌いだった女性たちを味方に付けることが出来たハズ。さらに坂下の出身地である京都は、「おばんざい」といって食材を上手く使い、長持ちさせる節約家庭料理の伝統がある。おばんざいをマスターすれば、高い野菜を買う必要もなくなり、まさに新しいタイプの"カリスマ主婦"としての需要も増してくるであろう。ぜひ坂下には"リアル貧乏カリスマ主婦"を目指してほしい。
しかし、"リアル貧乏妻"の坂下にはこんな一面もある。昼のバラエティー番組で、映画『大洗にも星はふるなり』の告知に訪れた山田孝之や山本裕典などの若いイケメンに囲まれてご満悦な様子の坂下。『ホンマでっか!? TV』では見せない笑顔を振りまき、つい「昔のクセ」を出していた。その辺もリアルに主婦っぽかったりして。
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柳美里は初のエンタメ小説『オンエア』で女子アナの世界に何を見たのか?
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デビュー作『石に泳ぐ魚』(新潮社)以来、きわめて私小説的な物語を書き続けてきた芥川賞作家・柳美里。その彼女が07年から「週刊現代」(講談社)で書き始めた連載小説は、意外や意外、女子アナ3人が主人公の群像劇だった。会社員でありながら芸能人並みに週刊誌のトップを飾る彼女たちのいびつな世界を、柳が描いた真意とは――?
なぜマスコミは、いや世間の人々は、女子アナのスキャンダルが大好物なのだろう?「衝撃スクープ!」の見出しが、もはや女子アナの専売特許となった昨今、"若気の至り"から進行中の恋愛まで、彼女たちの一挙手一投足は常に週刊誌の記者に狙われている。
柳美里の最新刊『オンエア』(同)は、そんな女子アナたちの心の暗部に迫った著者初のエンタテインメント小説だ。「週刊現代」での連載開始時には、"芥川龍"の名で覆面作家として登場し、途中からその正体が柳美里であることを公開して話題を集めた。
それにしても、なぜ柳美里が、なぜ女子アナを?
――そもそもは「週刊現代」編集長(当時)の加藤晴之さんに、「女子アナ小説を」と提案されたのが本作執筆のきっかけだと伺いましたが、最初はどう思われました?
柳 会食の席で加藤さんから言われたんですが、箸を持つ手がしばらく止まった(笑)。テレビ業界のこともよく知らなかったし、自分と女子アナのつながりもまったく見つからなかったので。でも食事をしながら、女子アナ30歳定年説とか、IT社長との合コン話を聞いたりするうちに、書けそうな気になってきて。デザートの一歩手前くらいで「書いてみます」と。
――『オンエア』の主人公は、民放テレビ局に勤める3人の女子アナです。柳さんの作品では珍しい群像劇ですね。
柳 ひとりの主人公に加担するのではなくて、浮遊するさまざまな声が響くような小説にしたかったんです。今の時代、ネットでもテレビでも雑誌でも、無数の声が飛び交っていますよね。でも、そのせいで自分の声が聞こえなくなったり、言葉を発しても誰の耳にも届かなくなったりしている。そういう状況を書くには、群像劇のほうがいい気がして。
――冒頭、いきなりそれぞれの生々しいセックス描写から物語が始まりますね。
柳 セックスシーンは編集部からの要望です。ここはまだ覆面で書いてた頃ですね。覆面にしたのも途中から正体を明かしたのも、すべて編集部の判断です。以前の私だったら断っていたでしょうけど、今回はちょうど、他者の物語を書きたいと思っていたタイミングだったので、匿名もいいかな、と。今まではどちらかというと自分を物語る小説をずっと書いてきました。最高裁で発禁処分になった処女小説『石に泳ぐ魚』も、劇作家で在日韓国人で――と、自分のよく知っている世界を描いたもの。でもそこから16年たって、そろそろ他者を物語れるかもしれない、という心境の変化もありまして。
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デビュー作『石に泳ぐ魚』(新潮社)以来、きわめて私小説的な物語を書き続けてきた芥川賞作家・柳美里。その彼女が07年から「週刊現代」(講談社)で書き始めた連載小説は、意外や意外、女子アナ3人が主人公の群像劇だった。会社員でありながら芸能人並みに週刊誌のトップを飾る彼女たちのいびつな世界を、柳が描いた真意とは――?
なぜマスコミは、いや世間の人々は、女子アナのスキャンダルが大好物なのだろう?「衝撃スクープ!」の見出しが、もはや女子アナの専売特許となった昨今、"若気の至り"から進行中の恋愛まで、彼女たちの一挙手一投足は常に週刊誌の記者に狙われている。
柳美里の最新刊『オンエア』(同)は、そんな女子アナたちの心の暗部に迫った著者初のエンタテインメント小説だ。「週刊現代」での連載開始時には、"芥川龍"の名で覆面作家として登場し、途中からその正体が柳美里であることを公開して話題を集めた。
それにしても、なぜ柳美里が、なぜ女子アナを?
――そもそもは「週刊現代」編集長(当時)の加藤晴之さんに、「女子アナ小説を」と提案されたのが本作執筆のきっかけだと伺いましたが、最初はどう思われました?
柳 会食の席で加藤さんから言われたんですが、箸を持つ手がしばらく止まった(笑)。テレビ業界のこともよく知らなかったし、自分と女子アナのつながりもまったく見つからなかったので。でも食事をしながら、女子アナ30歳定年説とか、IT社長との合コン話を聞いたりするうちに、書けそうな気になってきて。デザートの一歩手前くらいで「書いてみます」と。
――『オンエア』の主人公は、民放テレビ局に勤める3人の女子アナです。柳さんの作品では珍しい群像劇ですね。
柳 ひとりの主人公に加担するのではなくて、浮遊するさまざまな声が響くような小説にしたかったんです。今の時代、ネットでもテレビでも雑誌でも、無数の声が飛び交っていますよね。でも、そのせいで自分の声が聞こえなくなったり、言葉を発しても誰の耳にも届かなくなったりしている。そういう状況を書くには、群像劇のほうがいい気がして。
――冒頭、いきなりそれぞれの生々しいセックス描写から物語が始まりますね。
柳 セックスシーンは編集部からの要望です。ここはまだ覆面で書いてた頃ですね。覆面にしたのも途中から正体を明かしたのも、すべて編集部の判断です。以前の私だったら断っていたでしょうけど、今回はちょうど、他者の物語を書きたいと思っていたタイミングだったので、匿名もいいかな、と。今まではどちらかというと自分を物語る小説をずっと書いてきました。最高裁で発禁処分になった処女小説『石に泳ぐ魚』も、劇作家で在日韓国人で――と、自分のよく知っている世界を描いたもの。でもそこから16年たって、そろそろ他者を物語れるかもしれない、という心境の変化もありまして。
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田中聖、ジャニーズアイドルらしからぬ(!?)誕生日の過ごし方
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11月5日にめでたく24歳の誕生日を迎えたKAT-TUN・田中聖。家族や友人を大切にする熱い男だけに、きっと当日もたくさんの仲間に囲まれて過ごしたはず。そういえば、昨年は当日ではなかったけれども亀梨和也、田口淳之介とツーリングに行った際に、亀梨が11月生まれの二人のためにこっそりケーキを用意してくれた......なんて素敵なサプライズもあったそう。もっとも、このときは田口がホテルの冷蔵庫を開けて「あれ? 大きなケーキがあるよ~!」と騒ぎ出したためにサプライズも失敗となったというオチがついているけれど......。
それはともかく、今年の誕生日はどうだったのだろう? 11月11日にオンエアされた『KAT-TUNスタイル』(ニッポン放送)で、当日の様子を明かしてくれた。
「丸一日かけてずっと桃鉄をしてたんですけど、ふっと気付いたらもう夜11時55分だったの。ヤバい! あと5分で24歳になっちゃう。何もしてない。どうしようって」
結局、一人で買出しに行き、すき焼きを作って食べたという聖。今をときめくアイドルなのに、こんな寂しいことでいいのだろうか? と思いきや、ちゃんと事情があるようで......。
「みんなが、サプライズで12時ちょうどに俺ん家へ来てくれる予定だったんですけど、熱出ちゃって来られなくなっちゃったんですよね。(略)24年間で初めて誕生日にサプライズしてもらったんですけども。誕生日当日ほんとに何もない! っていうサプライズをね(笑)」
友人みんなが熱を出してしまったということなのか、そのあたりの詳しい事情は分からないけれど、結局、誰も来なかったというのは寂しい話。それでもみんなが計画してくれていたと思えば少しは気分がよくなるかも? 来年こそは、とっておきのサプライズで誕生日を迎えてほしいものだ。
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それはともかく、今年の誕生日はどうだったのだろう? 11月11日にオンエアされた『KAT-TUNスタイル』(ニッポン放送)で、当日の様子を明かしてくれた。
「丸一日かけてずっと桃鉄をしてたんですけど、ふっと気付いたらもう夜11時55分だったの。ヤバい! あと5分で24歳になっちゃう。何もしてない。どうしようって」
結局、一人で買出しに行き、すき焼きを作って食べたという聖。今をときめくアイドルなのに、こんな寂しいことでいいのだろうか? と思いきや、ちゃんと事情があるようで......。
「みんなが、サプライズで12時ちょうどに俺ん家へ来てくれる予定だったんですけど、熱出ちゃって来られなくなっちゃったんですよね。(略)24年間で初めて誕生日にサプライズしてもらったんですけども。誕生日当日ほんとに何もない! っていうサプライズをね(笑)」
友人みんなが熱を出してしまったということなのか、そのあたりの詳しい事情は分からないけれど、結局、誰も来なかったというのは寂しい話。それでもみんなが計画してくれていたと思えば少しは気分がよくなるかも? 来年こそは、とっておきのサプライズで誕生日を迎えてほしいものだ。
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