仕事で両国に行った。
帰り道に「国技館」前を通り、のぼりを撮影した。
昔のように「当日券」が売っていれば入りたかったなあ。
相撲人気が低迷している頃は「当日券」が当たり前のように売られていた。
2010年代前半は午後1時から3時ころに行って、
ゆっくりと2階席で観戦していたものです。
当時は遠藤関がデビューしたばかり。
幕下の相撲も遠藤はじめ大砂嵐、栃ノ心などもいて
盛り上がっていた。
さて今日のお目当ては本物の「豪ノ山関」の力士のぼりを見る事でした。
部屋の地元、雪が谷大塚にも小型版の「力士のぼり」はあるが、
本物は格別です。
所属の「武隈部屋」のぼりも探したけど、発見できなかった。
豪ノ山関は好調に今場所も3勝1敗。
先ずは勝ち越しだが、2場所連続の2桁も可能性のある。
押しに徹し、親方の指導にも素直に従い、
簡単に引かない相撲を取っている。
来年は三役定着目指して今の相撲を磨いてほしい。