かなり久しぶりの投稿になります。
みなさんお元気でしょうか?
久しぶりの執筆なので、非常にラフかつ訥弁な感じになるかと思いますがご容赦ください。
(もともと文章書くのは苦手なので・・・)
さて早速発信したいコンテンツは、今年行った米津玄師さんのライブツアーJUNK2025について。
昨年、何かをきっかけに少しずつのめり込むようになり
毎日のように彼の音楽を聴いている毎日。
そこで、ライブのリセール抽選待ちを一応していたが、直前になっても当選連絡が来ることは無く
諦観していたところライブの2日前に当選。晴天の霹靂とはまさにこのこと。
会社も急遽休暇をもらって、参戦。
それはもう言わずもがな圧巻の感動のライブだった。
リセールで奇跡的に当たったので、席の微妙さについては織り込み済み。
アリーナ席かつ目の前に大きな男性が数人いたので、かなり必死にならないと見えなかった。
最初にステージに現れた時に号泣。本当に存在していたのだと、彼は同じ世界の人間なのだと(笑)
熱い感情が溢れて、心が震える。(このように人間扱いしない表現を彼は好きではないと知っていながらスミマセン。)
残念ながら肉眼で見える距離ではなかったのですが、ライブカメラ越しに映し出される彼の姿は
想像していたよりも表情豊かで、存在の質量(?)をちゃんと感じることができた。
これまで私が見ていたPV、ライブ映像、インタビューなどは、過去に撮ったもの(当たり前だが)だが
今、私が目にしている米津玄師は、今まさにこの瞬間、時を共に刻み、最新で更新されていく姿なのだと。
上手く説明できないけど、初めて溢れ出す感情に当惑。
あくまで私の解釈だが、彼の歌は、音源ではおぼろげに空白を残すような雰囲気がある。
それはあたかも解釈は聞き手に委ねるように。
しかし、ライブでの彼の歌は、まさに彼自身の思いや感情を爆発させ、楽曲で体現しているように感じた。
ファンにとってこれほどまでに嬉しいことはないのだ。
私の興奮が最骨頂となった曲は、LOSER。
私の中の「米津玄師といえば!」の曲。(あくまで私の中で)
愚直な感想で恐れ多いが、改めて彼は音楽界の最高峰に立つミュージシャンであり
人を魅了してやまない表現者なのだと、改めて気づかされる。
彼ほどに神様に贔屓されたごとくに甚だ多彩で人を魅了する人間が他にどれだけいるだろうか。
私の言葉ではおおよそ表現しきれないのが悔やまれるが、読み手がいる文章としては
これ以上ファナティックになると引かれそうなのでよしとする。笑
残り海外ツアーの終止符、Inglewood Californiaでの公演が待っている。
アメリカのファン達の心を掴んで離さないと確信している。
余裕があれば(仕事的にも金銭的にも)、遠征したかった。。
願わくば、1年後にまたツアーが開催されることを強く願って。
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#米津玄師 #米津玄師ライブ #JUNK #東京ドーム