このまえルームメイトの韓国人の子と話題になったのが「受験予備校」について。
今まであんまり考えたことなかったけど、これってもしかして日本のユニークな文化の1つ?
アメリカでは受験予備校ってあんまりcommonじゃないと思う。ていうか聞いたことない・・・。
基本的にアメリカと日本の大学の違いって、
日本日本は大学入るのが大変→大学入った後はあまり勉強しない。キャンパスライフエンジョイ!
アメリカ日本の受験戦争と比べて入るのは簡単→卒業するのが難しい。だから大学生はみんな勉強に必死!
これは韓国も全く同じなんだって。
だからその受験戦争で生き残るために、みんな競うように予備校に通うのも同じ状況らしい。
日本の予備校産業って今すごい大きいよね。
駅や電車内には至るところにいろんな予備校の広告ポスター、TVではCM宣伝・・・・
これって日本(と韓国)独特なのかな?他の国はどんなかんじなのか気になる!
で、その韓国人の子は日本で今起こっている予備校問題のドキュメンタリーも韓国で観たことあるっていってた。
中学・高校のとき、周りの友達はほぼみんな予備校行ってたし、自分も行ってた。
しかも予備校の先生のほうが教え方が圧倒的に上手かった。
私もそうだったんだけど、むしろ日本の今の高校生は学校より予備校のほうの勉強に力入れてるよね。
受験近くなると、学校にいる時間より予備校にいる時間のほうが圧倒的に多くなったり。。
どっちが本当の学校?(@_@)ってかんじだね本末転倒。
これって日本ならではの予備校文化だよね。

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