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今年のクリスマスのプレゼントには、何かワードゲームも準備しようと思っていた我が家。




ただ、ワードゲームと一言で言っても、それぞれ目的は様々で、さっくり眺めると、どちらかと言えば語彙力を増やす目的のものが多いと感じます。



 

 





去年であれば、語彙力を鍛えるこうしたものが丁度良かったと感じるんですが、今のおぶ太郎は、文章力や説明力を高めたい感じ。





そこで今回購入したのは、まずこちら。引き当てたアイテムを、ピンチの時にどんな風に使って乗り切るか?をプレゼンすると云うこちらのゲーム。文章力や説明力は勿論、発想力、プレゼン力もつけられそうです。

 




そして、もう一つ。カードに書いている接続詞を使って、文章を組み立てて、お話を作っていく、こちらのカタルタ気づき



社会人の何らかの研修の時や、新入社員の研修など、アイスブレイクの場面に活用する事が多いそう。




ただ、こちら、お値段が2000円超えと中々お高いんですよね笑い




一応トランプにも使えるようになっているんですが、後は真ん中に接続詞が書いているのみ。であれば、自分でもどうにか作れるのでは?と、早々に節約・手作りモードに入ってしまいました。





早速、セリアで無地のカードを買ってきて、クリスマスまでに多少時間をかけて、せめて手作り感が出ないように丁寧に綺麗に作ろうと計画していたのですが…





先週の土曜日、恒例のゲーム大会の際、私がどうしても早くやってみたくなってしまって、時間をかけて丁寧どころか、鉛筆の走り書きで作ってしまいました笑い



すると、見た目の悪さ、字の下手さ、カードが思ったよりもペラペラの厚みだった事も、全く気にならない位、想像以上に盛り上がったんです、このカタルタ遊び気づき



ついつい、面白可笑しい文章にしたいが為に、親二人がどんどんと悲惨な状況に話しを持って行ったり



「しかも、それは静かな夜でした」と、おぶ太郎が美しくまとめたと思えば、「それはさておき、…」と、大なたでぶった斬る様な事をやったパパに、おぶ太郎、怒って半べそかいたり




初日は、色々とありましたが、それからはおぶ太郎、カードゲームと言えば、このカタルタばかり。今のところ毎日やっています。昨日は自分で新しいカードまで作っていました。

もはや接続詞ではなくなっているが


正式なルールがある訳ではないらしい、このカタルタ遊び。我が家では、1人4枚づつでスタートしたり、およそ50枚のカード全てが終わるまでやったり。




スタートの文章(お題)も、状況に合わせて何でもいいらしく、「昔々あるところに〜」といった昔話風か、「9時になりました。ニュースの時間です〜」てな感じのニュース風でスタートする事が、我が家では殆ど。




肝心のおぶ太郎は、今回のこの約50個の接続詞の意味や使い方は理解していた様で、上手く文章を作る事は出来ていました。




ただ「その接続詞だったら、最後はこんな締め方の方が、よりいいかもね」と、遊びだけでは終わらない様、カタルタ嫌いにならない程度に、口は挟ませてもらっています気づき




今回は、セリアの無地カード1個200枚入りでしたが、ダイソーだと、真ん中は無地で、周りにトランプの絵柄が全て書かれた、もっと厚めのカードが販売されているみたい。



ただ、難なくそのワードを使える様になったら、どんどんカードを入れ替える事を前提に、手軽なこのペラペラカードでも良いかもとも思っているところ。因みに、接続詞は、ネットで検索すると一覧でずらっと出てきます。




お家が心地良いこの季節。子供さんとは勿論、年末年始、久しぶりに会う様な、おじさんお姉さん達との時間にもオススメのカードだと思います気づき