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正月7日もとうに過ぎ、正月15日にも間に合わず、既に2月も目前ですが、皆様明けましておめでとうございます
今年初めての投稿でございます。
今日はその理由にも繋がるお話なのですが、私事ではございますが、この2月息子おぶ太郎が新3年生になるのを機に、年明けからフルで仕事を入れております
妊活を機に前職を辞め、その後は子育てを優先する為に再就職はせずに起業し、沢山の方の理解と助けを頂きながら、限られた時間の中で社会復帰をしていたのですが
おぶ太郎の早寝早起き朝学習といった生活習慣や、そのスケジュールの定着も、いつかはこうして、フルで働く事を視野に入れた計画、目的の1つでもあったんですよね
ですから今回、私の環境が変わっても、オンライン英会話も自宅学習も、朝活のまま何も影響がなく、おかずの多い朝ご飯も含めて、登校までのスケジュールもこれまで通り。
また、帰宅後の、宿題からピアノ練習、遊び時間までの流れも、一人時間になってしまいますが、これもこれまでと変わらず。
そして、いくら私の仕事終了が遅くても、おぶ太郎の1900就寝は変えない事も大前提だったので、就寝前のスケジュールは少しだけ変更する必要が出てきます。
取り組みに変化がないとは言え、一緒に過ごす時間は確実に減る訳で、精神的な面では、これからの方がケアをしたり、把握しておかないといけない事が増えるはず。そうした時間は確保しておきたい。
そこで、これまで消灯前に取っていた1時間の読書タイムを、私の帰宅前までに済ませてもらい、私が帰宅してからは、お風呂と夕食と消灯までのおしゃべりタイムにあてる事に。
おぶ太郎にも、これまで少しづつ話はしており、協力して欲しい旨納得してもらっていました。
因みに、通っている学校には学童はなく、校区の学童なり、民間の学童なり、そんな選択肢もあると伝えましたが、自宅でやりたい事が多いおぶ太郎。やはり、自宅で過ごしたいとの事でした。
初日こそ、どんどん暗くなって行くにつれ、寂しくなった様で、半べそかきながら待っていましたが
2日目からは一人時間を満喫している様子で、読書、モノ作り、週末披露する為の劇の脚本作り等など、毎日何やかにやとやりたい事はつきない様です。
最近はもう帰ってきたの？的な雰囲気もあり、たまにリモートで自宅にいると嬉しいんだけど、ひとり時間がなくなるなっ的な空気も感じつつ、助かるような悲しいような
帰宅後、着替えた制服は所定のハンガーへ、靴下と下着とランチョンマットとハンカチは洗濯機へ。カトラリーと水筒と学校からのお知らせはキッチンへ。
身の回り事を1人で出来る様になる事も、今回の為の準備の1つと捉えていましたが、一緒にいた頃より、余程ちゃんとやるようになりました
新3年生の放課後のお留守番は、早いのか遅いのか。本人の性格や親御さんの考え方によっても様々だと思いますが、我が家の場合は、まぁどうにか軌道にのった感じ。
おぶ太郎の就寝後は、私もブレイクタイムがこれまで以上に必要なので、なかなかブログに向かう時間も取れませんでしたが、約9年ぶりに完全社会復帰出来て、肉体の疲れは否めないものの久々の充実感を味わっています
もう少し落ち着いてきたら、おぶ太郎の様子も、また定期的にブログに記したいと思います。
皆様今年も宜しくお願い致します
