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我が家の息子・おぶ太郎は、現在すでに小学2年生なのですが、久しぶりに「頑張り表&ご褒美シール」を復活させてみました。
最後にシールを楽しみにしてくれていたのは、確か年長さんの頃。
頑張り表は、その後も変わらず用意はしておりましたが、最近は、私が進捗を可視化する為、そして私自身のモチベーションを保つ意味合いが強かったツールでした
進出漢字の頑張り表
最近、たぶお式を調子よくご機嫌に進めていたおぶ太郎。その勢いでシールを貼っていったら、さぞ楽しかろうと、たぶお式の1巡目のプリントは1枚につき2ポイント。2巡目のプリント、百わり、山本塾ドリルは1枚につき1ポイント。10ポイント貯まると、ご褒美シールが1枚貼れる。そんな計算プリント専用の頑張り表を作ってみたのです。
宇宙が大好きなおぶ太郎用にと、ブラックホールをモチーフに作りつつも、流石に、もうシール如きに喜ぶ年齢でもないかっ？と思ってもいたのですが、なんのなんの、まだまだおぶ太郎には効果的でした
ただ、たぶお式は、単元内でも後半になると、難易度が上がるので、同じ1枚でも頑張りの度合いも時間も違う。そして、ポイントを稼げないとおぶ太郎も楽しくない。
そこで途中から、たぶお式はページ数と同じ数のポイントをGET出来る事に修正。単元の1頁目だと1ポイント、同じ単元でも8頁目だと8ポイント。これだと同じ30分間でも、毎日ほぼ変わらないポイントがGET出来る事になります。寧ろ、後半のページを頑張ったほうが稼ぎやすい場合もある、てかそれも狙っての事
今日のたぶお式なんか、ホンの3頁でしたが、22ポイントにもなり、おぶ太郎もホッとした様子でした
ただ、たぶお式も、山本塾ドリルも、まだまだこれから先は長い。今はシールを大盤振る舞いしているので、この頑張り表もあっという間に終わってしまいました。
そこで、ブラックホールを、急遽、天の川銀河って事にし、銀河中心にあると言われているブラックホールにゴールすると、隣の銀河にワープできるしなければならない？というシステムに
最終のゴールは、天の川銀河もその一部と云うおとめ座銀河団の端
アンドロメダ銀河などの有名どころ、名の付いたものだけでも、銀河団内に20個位あると云う銀河に、どんどんワープしてもらえば、どんなにシールの大盤振る舞いをしても、しばらくは賄えそうです。
アンドロメダ銀河などの有名どころ、名の付いたものだけでも、銀河団内に20個位あると云う銀河に、どんどんワープしてもらえば、どんなにシールの大盤振る舞いをしても、しばらくは賄えそうです。
とは言え、ゴールも遠すぎては、楽しさ半減なので、途中で何かサプライズ的なものも仕掛けたいと思っています
自宅学習をやってらっしゃるどちらのお子さんも同じですが、本当に、まだ小さな身体と手で、毎日コツコツコツコツ続けていく事って、ホントに凄い事ですよね。
教材の準備に丸付け、時間の確保に体調管理に楽しめるネタ、そしてやっぱり影響の大きい声掛け。親に出来る事なんて、こんなものですが、これからもできる限りのサポートをしていけたらと思います
