ご訪問ありがとうございます
読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~たぶお式・読み聞かせ→読書へ
こちらを指針に進めています
今日のテーマ‥‥
「1歳11ヵ月10000万冊達成☆多読と精読読み聞かせと、その後の読書状況」の過去のお話 ⇒☆「読み聞かせ」と「読書」☆
国語学習の中の語彙力1年生になる前に購入していたこちらの語彙力ドリルは、今年度もまだまだ寝かせる事とし、この1年間もおぶ太郎の読書好きを活用して、読み物でのインプットにシフトする事にした我が家
そしてこれまでは、こちらの2冊を、語彙力の主な読み物として使用してきましたが、掲載されていない語彙がチラホラあったりなどで、また新たなものを探しておりまして…
そして今回、選んでみたのがこちらの2冊です
とは言え、それぞれ600語×2で1200語。これまでの2冊分より語彙数は圧倒的に少なく重複しているものがどの位あるのか、1語1語確認した訳でもなく、本来の目的だった掲載の語彙数を増やす事については、恐らく事足りてないとは思います
ただ、同じ語彙でも色んな本でインプットした方が、おぶ太郎の刺激にもなるでしょうし、真新しい本だと当然読む率も高くなるそして、絵柄なのか、構成なのか、カラフルさ加減なのか、おぶ太郎がこの2冊とも気に入ってくれた事もあり、そうなるとシリーズで揃えたくなるのが親心…と言う名の親の策略
それで、地理系のこちらと…
国語系のこちらも、その後購入してみました
また、今年に入った頃から「円やドルの金額はどうやって決まっているの?」「銀行はどうやって儲かっているの?」「これは税金を使っているの?」など、お金にまつわる質問や
「それは法律なの?」「選挙に受かるにはどうやったらいいの?」「もう日本は戦争はしないよね?」など、憲法や選挙にまつわる質問を投げかけてくる様になったおぶ太郎
お恥ずかしながら、即座には断片的にしか答えてあげられない質問も増えて来て、同時にキチンと答えてあげたい質問も多い
そんな困った時には親にとっても都合のいい
「後は自分で調べてごらん」と返すのが常なのですが、調べてごらんと言ったはいいものの、自宅にはこうした事を即座に調べられる様な書物がない事に気づき、こちらも購入しました
ナツメ社のこのやる気ぐんぐんシリーズいやはや、何とも痒いところに手が届いたシリーズものだと、有り難く思っております
ところで、読書そのものの効果は言わずもがなですが、合わせて多くのジャンルの本を読むと「社会」の成績アップが顕著に現れるそうで文章を理解する国語力や分析力、思考力などトータルの能力が求められる教科だからなのだとか
「童話・名作・昔話」「自然科学」「地理・歴史」「伝記」「探偵・推理」「SF・冒険」数あるジャンルの中で、今のところ「歴史」「伝記」以外は万遍なく読んでいるおぶ太郎
「歴史」については、読売KODOMO新聞のお陰で随分と興味を持つ様にはなりましたが、半年ほど前に購入したこちらと…
こちらの「朝日ジャニアシリーズ・マンガ日本史」は極々たまにしか手にとっておりません歴史は歴史でも、伝記は伝記でも何か違ったか?まぁ、今ではないのだろうと、気長に一等席に鎮座させておきたいと思います
現在も、図書館へは毎週一回就学してからは、知識のインプット系とハリポタ以外は、図書館でまかなっている我が家ですが、分からない事、調べたい事は、直ぐに解決できる環境を常に用意しておきたいと思っています