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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
去年の夏休みから、読書時間が増えたおぶ太郎ですが、どんな本も取りあえずおいておくと、読んでいる事が多かったので、であればいつの間にか知識を増やせるのではなかろうかと、評判の良かったこちらを図鑑感覚でプレゼントしてみたのです
日々の限られた時間の中でも、読書に使っている時間が多めなので、その時間を最大限にシレッと活用したい母の企みだったのですが、今のところおぶ太郎、読んでいる気配はナシ読みたいから用意するのではなく、あるから読むを期待して、これからも本棚の一等席に寝かせて置きたいと思います
そして、もう一つプレゼントしたのがこちらの自分で作るアルバムです実はこれ、ぐりとぐらのやまわきゆりこさんのイラストがあまりに可愛くて、おぶ太郎が文字を書けるようになる日を心待ちに、2歳の頃に既に購入していたものなのですが、去年の6歳の誕生日にプレゼントするつもりが、すっかり忘れてしまっていたんですよね
これまでの6年間を、自分自身で振り返りながら書き込んでいくスタイルになっているアルバムなのですが、母子手帳に記入している内容なら兎も角、その頃どんなおもちゃが好きだったとか、どんな事をしたかとか、本人も全て覚えているはずもなく、私もいつ頃の出来事だったか曖昧な事が多い💦
そこで、大いに役立ったのが、おぶ太郎が生まれてから3年間、毎日書きとめていたこちらの育児日記です
生まれた頃の様子や、毎日の体調、些細な出来事、読み聞かせた絵本、その時々の手形足形、写真、頂いた贈り物の情報など、私も忘れてしまっていた沢山の細かな事が書かれており、これがあれば確実な情報で完成させられそうお金って…
元々この3年育児日記は、半年ほど前からおぶ太郎の一寸した愛読書でした何かのタイミングで見せてみたところ、自分の幼い事の様子が興味深いらしく、知る事が嬉しいらしく、「こんな事があったんだって?」と、私達も忘れていた当時の事を話題にする事もあって、何だか嬉しい様な恥ずかしい様な
アルバムが可愛くて、文字を書く事を楽しみに購入したのがきっかけだったこちらのアルバムですが……
実際にプレゼントとしてみると、これまでの思い出話に花が咲いたり、おぶ太郎からの色んな質問に答えられたり、育児日記を読み返す事が出来たり、私達もその頃を振り返る事が出来たり、乳児期・幼児期に比べると今の方がやっぱり叱る事が増えている事に気づいたり、本当は今の方が認めるべき褒めるべき部分が圧倒的に多い事に気づいたり…そうした事に気づける時間、そんな時間をとれる事が、このアルバムの本当の良さなのだとも感じました
小学生になって、やれる事も増え、大人びた事も言うようになり、自分の意志も言い通す様になったおぶ太郎一人前に扱うのはいいとして、ついつい何でも1人でやれて当たり前と思って接してしまう事もあり、その辺のバランスに気を遣うこの一年でした
合わせて、可愛い可愛いのも今の内…と、寧ろ幼児期よりも、肌のコミュニケーションをとる事も逆に増えたこの一年これからの一年も、残された僅かな時間なのだと忘れる事のないよう、毎日大切に過ごしていきたいと改めて思っています