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読み聞かせを中心軸に
0歳~七田式・モンテッソーリ教育・家庭保育園・DWE・石井式漢字教育
3歳~KIRARA・ピグマリオン・どんぐり倶楽部
6歳~こちらを指針に進めています
現在6歳5ヶ月~お受験を経て今春から小学1年生の息子・おぶ太郎の記録です
今回の、全統小の結果をあちらこちらで拝見・拝読しますが、受けた塾によって、結果連絡の方法も、その時期も違うのですね
全国規模で、無料で、上位者は発表される一寸難しめのテスト‥‥この位の知識しかなかったもので、今回息子・おぶ太郎が初めて受けて、やっと少しづつ色んな事が分かってきました
そんな我が家の結果はまだ。先に今回の平均点や問題の難易度等をSNSで目にして、さて我が子は?と、待ち遠しくもなっていた昨日の朝、おぶ太郎がふいに「この間のテストの結果まだ?」と聞いてきました
聞けば「早く知りたい簡単だったもん」とな💦いやいや、ママもここ数日で知ったんだけど算数は平均72.7点、国語は92.6点。しかも君、解けなかった問題もあったんでしょう?💦
それにテスト後、言葉は自信ありげなから、らしくなく言葉短めに答えたきりいつもの饒舌さはなく、その後も話題にもしなかったから、てっきり言う程自信はないのかと思っていたから意外っ‥‥と言う本音は勿論飲み込み‥‥
「そう言えばまだだね~。平均は70点とか90点とかで、難しい問題だったみたいだよ。だからこそ上位20位までは発表されるんだって~。3年生からは50位の人まで、御茶ノ水まで決勝受けに行けるんだって~」と、返すと
「え~発表されたい御茶の水行きたい」とかなり嬉しそう
おっと、ふいに訪れたこのチャンス。逃してなるものかと
「おぶ太郎もいつも頑張ってるけど、これを受ける人も同じ位か、もっと頑張ってるらしいよ。おぶ太郎ももっとこれからも頑張れそう?」
「頑張る頑張る」
「本当?かなり大変らしいよ。本当にやれるかな~?」
「やれるやれる」
「じゃぁ3年生になったら御茶の水行けるね!」
「行ける行ける楽しみ」
「ママも楽しみぃ~!」
と、久しぶりのコミット、一先ず完了です
本当にバカみたいなこんなやり取りなんですけど我が子はジミーちゃんかっ、小学受験前にはよくやっていたんですよね。おぶ太郎の意思を再確認して、取りあえず先の楽しみに2人で盛り上がって、やる気をマックスにして終わる‥‥みたいな。そして小学受験時は最後までやる気を落とす事はなかったおぶ太郎
就学した今、これからの学習面で私の一番の関心事は、こうした気持ちの持ち様。今後いよいよ身近になってくる、リアルな成績や順位、そして最初のハードルである中学受験までの競争の沼とも呼べそうな過酷な時期に、おぶ太郎がどれだけ主体性を持ってやる気になれるのか?モチベーションを保てるのか?こうした精神的な部分
結果を恐れずやってみる。間違いは正解への第一歩だと意に介さない。落ちこんだらなるべく短期間で立ち直る。自分を信じ、そして最後までやり抜く。
難関校に合格する様な子は、決して勉強が好きな子ではなく、受験をゲーム的に捉え、過酷な状況を楽しめる感覚を持っている子‥‥と言うのは、いつ頃聞いた話だったか
いずれにしても、学力アップ以前に、そんな思考とメンタルに少しでも近づける為には、私達は普段どんな言葉がけをし、接していくといいのか?これから一番気を払う部分でもあります
小学受験でそれなりに結果を恐れ、今回の全統小を受ける時も以前とは一寸違った反応だったおぶ太郎。いよいよ怖さを感じさせてしまったか?自己防衛本能が本格的に働いてきてるのか?と心配していただけに、久しぶりにこんなやり取りが出来て、久しぶりに学習に対しての意欲と意思を確認できて嬉しかったのでした
まだ1年生の段階だからのうのうと言える事、しかも今回の全統小の結果さえ出ていないからいくらでもほざける戯言ですが、おぶ太郎の前向きささえあれば、正直結果はなんでも良い勿論母の心はまだまだぐらぐらするでしょうけど
後1~2日で、久しぶりに現実を直視しますが、結果の良し悪しに慣れる事、バネにも自信にも出来る事、おぶ太郎は勿論私達も一緒に、思考とメンタルを成長させていきたいと思っています
そう言えば、先日記事にした瞼のピクピク昨日で完全に治まりましたやっぱり、一寸疲れが出て時期だったのかもしれません