初めましてこんにちは
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3歳からはこちら
を指針に
を指針に全て自宅での取り組みで進めています
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この夏、只今5才になる我が家の息子・おぶ太郎、「スリ」「ひったくり」「サギ」「あきす」「ごうとう」「きょうき」「ひがいしゃ」「びこう」‥‥お陰さまで、こちら系の語彙を沢山身に付ける事が出来ました
それもこれも公文推薦図書Cに選出されている「 もしかしたら名探偵」のせい‥‥いやお陰です
我が家のこの夏の読み聞かせは、断捨離を目的としていた自宅の絵本、そして図鑑、そして図書館のものはこの「あなたも名探偵シリーズ」一択
こちらの「あなたも名探偵シリーズ」事件編と解答編とに分けられていて、読者も犯人とその手口を考えられるように構成されており確かに面白い本で、過去にも何度か読み聞かせた事はあるのですが、今のおぶ太郎にスマッシュヒットした様で、その後計23冊シリーズ全てを、何度も何度も繰り返し読み聞かせさせられたこの夏でした
これまでリクエストには満足するまで応えてきたと自負している母なのですが、今回は23シリーズ×5～10回‥‥せめて漢字が多用されていればいいもののそうでもなく‥‥母のモチベーションは着々と下がっていくばかり‥‥流石に今回ばかりは飽きました
そこで、おぶ太郎の希望も叶えつつ、母の気分も変える為に、同じく杉山亮さんの「わんわん探偵団」「にゃんにゃん探偵団」「怪盗ショコラ」などにも誘導していきまして‥‥
このあたりになると、内容も大人も楽しめる程度に少し複雑になり、漢字表記も少し増えるので、母のモチベーションも大分回復し、ストレスも減り、変わらないしつこいリクエストにも快く応える事が出来ています今のところ
この様に、読み聞かせのついでに漢字教育をしてきた我が家なのですが、最近は漢字習得だけで言えば、図鑑から‥‥と言うのが増えて参りました
物語の内容の適齢に、ある程度連動させ漢字表記している絵本や児童書は、やはりその漢字のレベルに限度がありますが、図鑑となるとそこは容赦ない漢字表記。読み聞かせた記憶のない漢字は、全て図鑑でみたものらしく、ルビ付きでも十分に記憶していくものなのだと分かりました
最近のお気に入りの図鑑↑
衛生的にお嫌いなママも多いかとは思いますが‥‥お手洗いでの読書をOKとしている我が家。おぶ太郎の朝の大タイムは読書の時間となっており、最近は図鑑を持ち込む事が多い様子。ただ出るものは出ても、お手洗いから出てこないのが唯一の欠点、朝のストレスの一つ
今のところ「ピタゴラ装置作り」「カプラ」「実験」がおうち遊びのメインで、それに比べると読書タイムは長いとは言えないおぶ太郎何れにしても、読み聞かせは本人が嫌がらない限り10才頃まで続けていく腹積もりですが、読書タイムも少しづつ増えていって欲しいなと願う近頃です
