を指針に
“今回の図鑑購入ラッシュの
最初のきっかけとなった肝心要の
「世界遺産」はまだ購入しておりません
前記したように発行年が古いので
日本も然り近年新たな登録が著しい
「世界遺産」の分野で
小学舘さんがこのままとは思えない
今回色々と図鑑を見ましたが
やはりあれこれ揃っている
小学舘のものを選ぶ事が多く
こうなったら綺麗に
小学舘で揃えたいとも思っている我が家
もうそろそろ今年中位には？
「世界遺産」の改訂版が出るハズ
いやそろそろ出てもらわないと困る
とそのタイミングを
待っているところです
”
とブログに記していたのですが
なんとこの9月1日に改訂版として
発売される事になりました
地球が奇跡的な星である事から始まり、温暖化は勿論、エネルギー、砂漠化、水問題、ごみ問題、食料と人口等々を、日頃の生活と紐付けて幅広く学べる一冊ですただこちらは発行が古いので一先ず中古で購入。現在の環境問題は更に深刻になっており情報としてはやはり物足りず、よって危機感も気持ち持ち辛い。「書いている通りになっちゃってるよねぇ」と一寸した予言本として使える側面はあるが‥‥
小学舘NEO「宇宙」とはまた違い、宇宙の誕生から地球の誕生、宇宙の成り立ち、生命の歴史、生物、人の進化、そして現在の宇宙研究まで‥‥「宇宙」「地球」「古代生物」「恐竜」「人類」こうした図鑑が時系列で一度に楽しめるようなこちらの一冊時間の感覚や視野をグ～ンと拡げる事ができ、またモンテッソーリ教育での学びの流れと似たものを感じます
こちらも発行が古く、過去の事は大きく違和感はないが「現代の宇宙研究」部分は小学舘NEOの「宇宙」で学んだ方が確実。前記の「地球環境館」然り、「で、今はどうなっているのか？」を調べるのも、手間ではあるが面白い作業ではある
気になりつつ購入が後回しになっていたこちら
おぶ太郎の部屋には、一寸した図鑑代わりにずっとこちらを貼っていたのですが、これからは図鑑で何かと説明出来る幅が広がりそうです
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
「歴史・地理・伝統・動植物・地学・宗教・美術、子供の知りたい欲求に応え興味の種を蒔いていく」の過去のお話⇒
最後まで