先日『屏風の虎』というネタを書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/obusuke_1213/65877400.html
ビジネスの中で、目標とするビジョンを『屏風の虎』に例えて、ビジョンを現実にすることが
大事で、虎を屏風から出すことだ、みたいな話でした。
これって、実はも一つ大事な意味があります。
目標とするビジョンって、勇ましくカッコいいものがいいんですが、実際は実現不可能な
ものであったり、いや、物理的に不可能って言うならまだいいのですが、「実は実現させたくない」
ってものだったりします。
いわゆる『絵に描いた餅』ですね。
それをなぜ、私が『屏風の虎』に例えるか、というと。
一休さんの説話にもあるように、「虎を出したくない」んですよ。
虎はいつまでも屏風の中にあるだけでいい。
だって、「虎が夜な夜な屏風を抜け出して暴れるのが困る」から、なのです。
「目標とするビジョン」は「絵に描いた餅」でいいし、『屏風の虎』でいいんですよね。
だって、そのままだけであればカッコいいんですもの。
「本気ではないビジョン」こそ『屏風の虎』になりがちなんです。