日本で最も有名なサラリーマン島耕作がついに社長に就任しましたね。
一般紙にも社長就任がニュースになるぐらいですから、その影響力も凄い。
課長昇進から25年の60歳で社長に就任しました。
私も課長時代から見ていますが、ある意味一つの時代の象徴でしょうね。
とかくスーパーサラリーマンと言われがちな島耕作ですが、連載当初は小心で自己保身を考える
平凡なサラリーマンでしたし、それこそ周りや部下に恵まれ、運のいい展開も繰り返されました。
島本人も「おれは人のふんどしで勝負してる」みたいなことを語ったこともありますし、
本人の実力以上の流れもあります。
死にかけた事件に巻き込まれたのも2度ほどありましたし、都度の女性関係や社内派閥闘争など、
まっドラマの世界ですから、それはそれ面白く描かれてます。
それでも、バブルやリストラ、M&Aなどなど時代背景に即した描写も描かれており、そこに1人の
サラリーマンが奮闘する姿がうまく表現されていて、ファンが多いのも頷ける。
自分に近い話しがあるわけではないですが、たまに読み返すと、これがまた結構参考になったり
するんですよね。
そんな島耕作が社長に就任して、どんな会社、どんな組織を構築していくか、楽しみですね。